
2017年08月06日
原子爆弾
72年前の8月6日、一発の原子爆弾の投下で広島の街が破壊され尊い命が奪われ、今年も広島では慰霊式並びに平和記念式が執り行われました。犠牲になられた御霊に謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
私も以前の仕事関係で広島に度々出張し、昨年、一昨年も広島に出掛け原爆ドームや平和記念公園に行って来ました。改めて核兵器の廃絶はもちろんのこと戦争なき世界の恒久平和を望むものです。
今日は午前中、びわ湖大津プリンスホテル前の住宅展示場に用事があり出掛けてきました。多くの住宅が展示されていますが、住まいする方中心の快適で便利な造りとなっており驚きです!!
午後から地元での活動を行い、今日は地元の2自治会で夏祭りを開催しておられますが、夕方から1自治会にお伺いしました。
野菜や米の販売、模擬店、龍谷大学の学生さんによる三線での沖縄民謡、自治会長さんのアルトサックス演奏、子ども会のみなさんによるピコ太郎と恋ダンスの振り付けを拝見させていただきました。一言ご挨拶させていただき多くの方とお会いでき、短時間でしたが有意義に過ごさせていただきました。役員のみなさん暑い中お疲れさまでした。



私も以前の仕事関係で広島に度々出張し、昨年、一昨年も広島に出掛け原爆ドームや平和記念公園に行って来ました。改めて核兵器の廃絶はもちろんのこと戦争なき世界の恒久平和を望むものです。
今日は午前中、びわ湖大津プリンスホテル前の住宅展示場に用事があり出掛けてきました。多くの住宅が展示されていますが、住まいする方中心の快適で便利な造りとなっており驚きです!!
午後から地元での活動を行い、今日は地元の2自治会で夏祭りを開催しておられますが、夕方から1自治会にお伺いしました。
野菜や米の販売、模擬店、龍谷大学の学生さんによる三線での沖縄民謡、自治会長さんのアルトサックス演奏、子ども会のみなさんによるピコ太郎と恋ダンスの振り付けを拝見させていただきました。一言ご挨拶させていただき多くの方とお会いでき、短時間でしたが有意義に過ごさせていただきました。役員のみなさん暑い中お疲れさまでした。
2017年08月05日
納涼祭・夏まつり
今日は、午前8時からお盆を前に地元の墓地清掃が町会のみなさんで行われました。昔からの墓地で草が生い茂り大変でしたが、草刈機を持参される方も多くすっきりと仕上がりました。
また本日は、瀬田北学区自治連合会のうち3自治会で、ふれあい納涼祭・夏まつりが開催されました。
どこも夕方4時スタートで屋台コーナー、縁日コーナー、龍谷大学マジック・ジャグリング同好会のみなさんによる出しものも行われ、自治会員のみなさん特に子供たちは大喜びです。百灯祭も行われ、最終はビンゴゲームや抽選会で盛り上がりました。
夏まつりにお伺いし多くのみなさんと交流ができ楽しいひと時を過ごすことができました。
夜になっても蒸し暑くて大変です!!





また本日は、瀬田北学区自治連合会のうち3自治会で、ふれあい納涼祭・夏まつりが開催されました。
どこも夕方4時スタートで屋台コーナー、縁日コーナー、龍谷大学マジック・ジャグリング同好会のみなさんによる出しものも行われ、自治会員のみなさん特に子供たちは大喜びです。百灯祭も行われ、最終はビンゴゲームや抽選会で盛り上がりました。
夏まつりにお伺いし多くのみなさんと交流ができ楽しいひと時を過ごすことができました。
夜になっても蒸し暑くて大変です!!
2017年08月04日
看板
朝から役所に向かい、大津市選挙管理委員会で、「政治活動のために使用する事務所に係る立札及び看板類の表示」を、次の通り変更しますので、届け出ます。という変更届をおこなってきました。
その後は、先日から進展のないJR瀬田駅前南口広場の改修ですが、2日に担当課と警察署が現場での協議を行なっていただいた結果報告を受けました。予定より相当な遅れとなっていることから、地元の方や利用者の方からどうなってるのと度々聞かれますが、現在協議を行なっていただいているのでもう少しお待ちくださいというしかありません!!早期の供用開始となるよう願うばかりです。
午前中で帰宅し、再び看板設置の件ですが、公職の候補者等看板6枚と後援団体看板6枚の合計12枚の設置が認められておりますが、看板を設置させていただいていた場所が店舗となり場所を変更させていただきました。
今回の設置場所は同級生の自宅がアパートと駐車場を行なっておられる場所で、市道沿いで車や人の往来も多く目につきやすい場所でありお願いをしたところ快くご承諾いただくことができました。感謝
午後から早速看板の設置を行い、その後は地元での活動を行い本日は終了です。

その後は、先日から進展のないJR瀬田駅前南口広場の改修ですが、2日に担当課と警察署が現場での協議を行なっていただいた結果報告を受けました。予定より相当な遅れとなっていることから、地元の方や利用者の方からどうなってるのと度々聞かれますが、現在協議を行なっていただいているのでもう少しお待ちくださいというしかありません!!早期の供用開始となるよう願うばかりです。
午前中で帰宅し、再び看板設置の件ですが、公職の候補者等看板6枚と後援団体看板6枚の合計12枚の設置が認められておりますが、看板を設置させていただいていた場所が店舗となり場所を変更させていただきました。
今回の設置場所は同級生の自宅がアパートと駐車場を行なっておられる場所で、市道沿いで車や人の往来も多く目につきやすい場所でありお願いをしたところ快くご承諾いただくことができました。感謝
午後から早速看板の設置を行い、その後は地元での活動を行い本日は終了です。
2017年08月03日
内閣改造
第3次安倍改造内閣が今夕発足いたしました。19閣僚のうち14人が交代となる大幅な改造となり、支持率が下落する中、仕事人内閣と位置づけ安定重視でスタートしました。政治信条の近い議員の登用を抑え閣僚経験者を多数起用されました。日本国、国民のためにしっかりとした信頼される政権運営を期待したいものです。
本日は、富山市議会にお伺いし小中一体連携教育について教育委員会の職員さんからご教授いただきました。大津市においても議員の一般質問に対して、教育長が9年間の見通しを持つことにより学習の系統性や指導計画でメリットがあり進めていく必要があると答弁されています。
そもそも導入の経緯と理由は、児童数の減少と中学校の老朽化によるものであったそうですが、導入による効果が大きく転入生が多く連携教育の効果が成果となって現れているようです。
議員のみなさんから質問が出尽くした後、7市町村の合併で総面積が静岡県に次いで大きい市となり小学校数65校、中学校数25校であり、大津市は小学校数37校、中学校数18校となっていますが、1校あたりの生徒数が1,000人から少ない小学校では21人という学校までが存在していますが、大津市では今後30年間で児童数が6割になるなどの説明を行い、将来を見据えて小中学校規模等適正化ビジョン基本方針を打ち出し、地元に今後の推移を説明し統廃合も見据えてた動きとなっていますが、富山市さんの実態を伺いました。
教育委員会の課長さんから市の都合によるコスト面のみでの統廃合は行わないつもりであり、児童数の少ない小学校においては、複式授業、特有の授業の仕方を取り入れ、特段成績が悪いこともないと断言されました。
全国的に同様の課題や問題があり今後はわかりませんが、現在はそのような考えはないとの返答でした。大津市は小学校区制による学区運営を行なっており、地域間格差もあることから、人口減少や児童数の減少地域は将来を不安視されています。
小中一体連携教育について及び複式授業、特有の授業のあり方についても今後しっかりと取り組んでまいります。
視察後、電車の乗車までに時間があったので、LRT(次世代型路面電車システム)の環状線(市街地26分・運賃大人200円、小人100円)に乗車し、途中の電気ビル前で下車、改めて市役所の展望塔から市内を一望してきました。
富山市は第二次世界大戦で焼け野原となり、その後に都市計画が策定されしっかりとしたまちづくりがされておりきれいな市街地です。
今日はゆっくり休んで明日からがんばります。











本日は、富山市議会にお伺いし小中一体連携教育について教育委員会の職員さんからご教授いただきました。大津市においても議員の一般質問に対して、教育長が9年間の見通しを持つことにより学習の系統性や指導計画でメリットがあり進めていく必要があると答弁されています。
そもそも導入の経緯と理由は、児童数の減少と中学校の老朽化によるものであったそうですが、導入による効果が大きく転入生が多く連携教育の効果が成果となって現れているようです。
議員のみなさんから質問が出尽くした後、7市町村の合併で総面積が静岡県に次いで大きい市となり小学校数65校、中学校数25校であり、大津市は小学校数37校、中学校数18校となっていますが、1校あたりの生徒数が1,000人から少ない小学校では21人という学校までが存在していますが、大津市では今後30年間で児童数が6割になるなどの説明を行い、将来を見据えて小中学校規模等適正化ビジョン基本方針を打ち出し、地元に今後の推移を説明し統廃合も見据えてた動きとなっていますが、富山市さんの実態を伺いました。
教育委員会の課長さんから市の都合によるコスト面のみでの統廃合は行わないつもりであり、児童数の少ない小学校においては、複式授業、特有の授業の仕方を取り入れ、特段成績が悪いこともないと断言されました。
全国的に同様の課題や問題があり今後はわかりませんが、現在はそのような考えはないとの返答でした。大津市は小学校区制による学区運営を行なっており、地域間格差もあることから、人口減少や児童数の減少地域は将来を不安視されています。
小中一体連携教育について及び複式授業、特有の授業のあり方についても今後しっかりと取り組んでまいります。
視察後、電車の乗車までに時間があったので、LRT(次世代型路面電車システム)の環状線(市街地26分・運賃大人200円、小人100円)に乗車し、途中の電気ビル前で下車、改めて市役所の展望塔から市内を一望してきました。
富山市は第二次世界大戦で焼け野原となり、その後に都市計画が策定されしっかりとしたまちづくりがされておりきれいな市街地です。
今日はゆっくり休んで明日からがんばります。
2017年08月02日
千葉市
午前9時30分に千葉市役所に伺い、「千葉市災害時受援計画」について総務局危機管理課の職員さんにご教授をいただきました。策定された趣旨は、大規模な地震災害時の行政機能の確保に向け、平成27年3月に「千葉市業務継続計画 地震対策編」を策定されたところ、災害発生後に実施すべき業務を適切に実施するためには、外部からの応援が必要であることが明らかになった。そこで外部からの応援を円滑に受け入れるために策定されたものです。
3つの視点や計画の発動、受援体制、手順と本部と各局の役割分担、受援対象業務シートの作成等を概要版で説明を受けました。
大津市では今年度、受援計画の策定に取り組んでいることから参考にさせていただきます。
また市議会における大規模災害対応については、議会局職員さんから説明を受けましたが、大津市議会はすでにBCP(業務継続計画)を策定しており、内容的にはほぼ変わらないものです。
写真は千葉市役所、議場、モノレール、千葉市街です。
その後、富山市に移動し明日は小中一体連携教育について視察を行います。






3つの視点や計画の発動、受援体制、手順と本部と各局の役割分担、受援対象業務シートの作成等を概要版で説明を受けました。
大津市では今年度、受援計画の策定に取り組んでいることから参考にさせていただきます。
また市議会における大規模災害対応については、議会局職員さんから説明を受けましたが、大津市議会はすでにBCP(業務継続計画)を策定しており、内容的にはほぼ変わらないものです。
写真は千葉市役所、議場、モノレール、千葉市街です。
その後、富山市に移動し明日は小中一体連携教育について視察を行います。