
2016年03月23日
特別委員会
午前10時より各特別委員会が開催され、私は所属している高齢者生活支援特別委員会に出席いたしました。当委員会は、高齢者の暮らしに関する諸問題について調査研究を行うため昨年の招集会議において設置されました。
調査項目は、本市の高齢化の状況及び高齢化に向けたまちづくり、昨年10月から志賀地域において実証運行が行われているデマンド型乗合タクシーについて、空き家の状況とその利活用について調査いたしました。
今後ますます市民の高齢化が進むと見込まれる状況にあり、高齢者が安心して暮らし続けられるまちづくりは重要課題であります。駅や公共交通機関、歩道などのバリアフリー化を推進するとともに、高齢者の通院や買い物等の日常生活において必要不可欠な移動手段の確保、文化活動やコミュニティ活動等様々な外出機会の創出を図る必要があります。これらの実現のために医療、福祉、都市計画など部局横断的な取り組みが重要となります。
委員長報告の確認では、中間報告となるため来年度も引き続き特別委員会で調査、研究を進められることとなります。
ようやく念願だった障害福祉課が本館2階から1階に移動となり、これで障害のある方も安心です。2階の空いたスペースは机等の移動で通路幅を広くするべく現在取り掛かっておられます。高齢者、障害のある方にとってやさしい市役所を目指して頑張ります。
大津市歴史博物館に行ってまいりました。平成2年に開館し25周年を迎え今回は「大津歴博の玉手箱」と題し、本館収蔵品の各分野から資料を選ばれ公開されています。4月17日まで開催されていますので是非ご覧ください。






調査項目は、本市の高齢化の状況及び高齢化に向けたまちづくり、昨年10月から志賀地域において実証運行が行われているデマンド型乗合タクシーについて、空き家の状況とその利活用について調査いたしました。
今後ますます市民の高齢化が進むと見込まれる状況にあり、高齢者が安心して暮らし続けられるまちづくりは重要課題であります。駅や公共交通機関、歩道などのバリアフリー化を推進するとともに、高齢者の通院や買い物等の日常生活において必要不可欠な移動手段の確保、文化活動やコミュニティ活動等様々な外出機会の創出を図る必要があります。これらの実現のために医療、福祉、都市計画など部局横断的な取り組みが重要となります。
委員長報告の確認では、中間報告となるため来年度も引き続き特別委員会で調査、研究を進められることとなります。
ようやく念願だった障害福祉課が本館2階から1階に移動となり、これで障害のある方も安心です。2階の空いたスペースは机等の移動で通路幅を広くするべく現在取り掛かっておられます。高齢者、障害のある方にとってやさしい市役所を目指して頑張ります。
大津市歴史博物館に行ってまいりました。平成2年に開館し25周年を迎え今回は「大津歴博の玉手箱」と題し、本館収蔵品の各分野から資料を選ばれ公開されています。4月17日まで開催されていますので是非ご覧ください。





