2019年10月19日

校友会

今週も週末は雨!!
正午過ぎにJR近江八幡駅に集合し、大学の国際交流バスツアーに合流し、滋賀支部の集いがスタートです。
近江八幡の町並みと八幡堀の散策です。私は2度目ですが県内にこのように昔ながらの風情のある落ち着けるところがあるのです。

バス2台で移動し、ラ コリーナに伺いショッピング時間をとりましたが、あいにくのv雨となりほぼ店内!!自然の豊かさを満喫できると思っていましたが残念でした。

その後、バスで移動しJR近江八幡駅で下車し皆さんとお別れし、草津市内で滋賀支部の総会です。
支部長としてご挨拶させていただき、まず、1週間前の東海、東日本地域の被災された方へのお見舞いとご冥福をお祈りし、校友会員が約2,700名を要する滋賀支部の多くの皆さんにお声掛けしこの輪が広まることを期待しますと挨拶。

その後の総会では事業報告及び決算、事業計画(案)と予算(案)が審議され異議なく承認されました。終了後に懇親会が行われ皆さん和気あいあいのなか楽しく過ごされました。


八幡堀で集合写真


八幡堀


八幡堀


ラ コリーナ


バームクーヘン


バームクーヘン購入に長蛇の列






  


Posted by こんちゃん。 at 22:36Comments(0)活動報告

2019年10月18日

週末は雨☔️

 このところ週末になれば雨が降る☔️うっとうしい天候です!!
この時期は地域行事が開催されることが多く、主催される方は天候が気がかりでしかたないでしょう。
私もこれまでに各種団体の役員をしているときは週間天気ばかり気にしたものでした。
また先日の台風19号で被害を受けられた地域は特に心配されていることでしょう。

今日は執行部からの説明や自治連合会の役員さんがお越しになり対応しました。
執行部説明
・危機・防災対策課
 国土強靭化地域計画策定について
国土強靭化とは、大規模自然災害時に、人命を守り、経済社会への被害が致命的にならず迅速に回復する「強さとしなやかさ」を備えた国土、経済社会システムを平時から構築する。
・検討アプローチ  地域で想定される自然災害全般
・主な対象フェーズ 発災前
・施策の設定方法  脆弱性評価、リスクシナリオに合わせた施策
令和2年3月完成予定と短期間での策定となります。

 台風19号の被災地である長野市へ大津市職員を派遣
 10月20日から11月21日までの間で16名を派遣
 第1陣4名 出発式

・環境部
 環境美化センターにおける緊急補修等の施工
トラブルが発生し修理後、焼却をこない値を測定するも数値が基準内とならず、原因と考えられる箇所を再度修理いたします。
市内のゴミは毎日大量に発生することから、もう一箇所のクリーンセンターに搬出するも追いつかず、修理期間中は市外搬出となることから費用がかさみます。
私が所属していた生活産業常任委員会が所管しており、過去においてもこのようなことが発生しており、現在建設中の施設が完成するまで現施設の維持管理を徹底するようにお願いしていましたが、このような状況です。

その後、自治連合会の役員さんが起こしになりご相談をお受けしました。

明日開催の地元市立幼稚園の運動会は20日に延期という連絡が入ってきました。園児の皆さん楽しみにしておられたことでしょうが、残念




  


Posted by こんちゃん。 at 22:23Comments(0)その他

2019年10月17日

議長会

昨日で大津市議会9月通常会議が閉会しました。
45日間の会期でしたが、長く感じられ閉会してヤレヤレといった感があります。
通常会議の開会中はやはり気が張っているもので、今年度は議長という立場でありいつも以上に緊張感を持って取り組んでいます。
昨日の閉会にあたっての私の意見について新聞各社が取り上げておられます。またご覧ください。

本日は、午前11時から京都市内のホテルで近畿市議会議長会の会議及び研修会に出席いたしました。
第2回理事会には会長市をはじめ32市の議長と議会局長が出席し、先週に行われた役員会での確認事項について協議されました。
会長挨拶、会場担当市議会議長挨拶、新任議長の紹介が行われた後、会務報告、議案審議及び今後の会議予定、令和2年度役員内定市について協議されました。

支部提出議案については、大阪府支部と滋賀県支部の2議案であり、私は滋賀県支部の議案について説明させていただきました。

終了後、昼食を摂り、午後から近畿市議会議長会 第8回議長研修会が111市の議長、議会局長出席のなか開催されました。
講師は皆さんもご存知だと思いますが、元NTVニュースキャスターで、現在はジャーナリストである櫻井よしこ先生で、演題は「今、私たちが出来ることは何か」についてご教授いただきました。
世界情勢について詳しくお話しいただき、今後、日本が取り組まなければならないこと、私たちがやらなければならないことについて、わかりやすく説明くださいました。
現在の世界情勢は不安定な状況にあり、今後の方向性も示していただきました。誰もが予想していることですが、話をお聞きして真剣に取り組まなければ大変な状況になると実感いたしました。

終了後は役所に戻り短時間でしたが書類に目を通して事務処理を行い終了です。


理事会


支部提出議案の説明


研修会場


同上


  


Posted by こんちゃん。 at 23:07Comments(0)活動報告

2019年10月16日

本会議

本日は、9月2日に開会され45日間におよぶ令和元年度 大津市議会9月通常会議の閉会日です。

 午前10時から議会運営員会において、本日の議事次第について協議が行われました。

 午後1時、本会議の開議に先立ち、去る10月12日東海、東日本を中心に猛威を振るった台風19号により、お亡くなりになられた方々、ご遺族に謹んで哀悼の意を表し、被災された方々にお見舞いを申し上げました。

 その後、緊急質問の可否、決算議案についての委員長報告、各会計決算について討論採決が行いました。
また一般会計、特別会計補正予算並びに請願について討論採決が行われ、請願第5号(公民館のコミュニテーセンター化・・・)については、委員長報告で不採択であり、原案について採決の結果、賛成少数で不採択しました。

 議事がすべて終了し9月通常会議を閉じるにあたり、今議会の議案の提案等について私は議長の立場で市長に一言申し上げました。
当然内容については、今議会で二転三転したコミュニテーセンター条例の制定についてであります。


 今議会は、決算議案の認定は毎年ですが、コミュニテーセンターの件がありいつもより長く感じました。

 採決結果や、認定については、大津市議会ホームページをご覧ください。

また、予算決算常任委員会で行われた議会行政評価についての提言書をまとめ市長にお渡しして、
来年度に向けた予算編成、今後の市政運営に向けての参考にしていただけるよう要望いたしました。

議会運営委員会


本会議


本会議


議会における行政評価及び提言書(議長室)


同上




 
  


Posted by こんちゃん。 at 23:15Comments(0)議会報告

2019年10月15日

高速道路

本日は、全国都市会館で午後から行われる全国高速自動車道市議会協議会に出席のため東京出張です。
午後1時から正副会長・監事・相談役会議が行われ私は相談役として出席です。
協議事項は、事務報告、高速道路建設・整備促進等に関する要望書(案)、第1回理事会日程や今後の会議、要望活動日程について協議されました。

その後、午後2時から第1回理事会が開催されました。この協議会への加盟市は全国325市であり、本日は理事市の皆さんにご参集いただき事務報告、会計決算について協議され、要望書及び要望活動、今後の会議や要望日程について協議されました。

また、国土交通省 道路局 高速道路課の手塚高速道路事業調整官をお迎えして「高速道路を取り巻く最近の情勢」についてご教授いただきました。
・高速道路ネットワーク整備について
・高速道路の安全・安心計画について
・高速道路料金体系の見直しについて
・オリパラ期間における首都高速の流動確保の検討について
・スマートインターチェンジについて
上記の内容について詳しくご説明いただきました。

高規格幹線道路網は14,000km予定されていますが、現在12,000km 85%が整備されていますが、未だ2,000kmが未完成となっており、今後の見通しや新東名、新名神高速の概要について
我が国の高速道路は約4割が3車線以下で国際的にも稀であり、暫定2車線は速度低下や安全性の低下、大規模災害等の通行止めリスクが高い区間など課題があり対策が必要とのことです。
ちなみに高速道路暫定2車線は4車線に比べ約2倍の事故率で一般道路では4倍ともなるそうです。
その他にも日本の道路状況について短時間でしたが色々とご教授願いました。

その後、令和元年度の高速道路建設・整備促進等に関する要望書について協議され異議なく採択されました。

理事会終了後、正副会長、監事、相談役が、衆参議員会館に伺い、自由民主党 黄川田国土交通部会長代理、鳩山国土交通副部会長、二之湯政務調査会会長代理に要望活動を行いました。

明日も引き続き国土交通省等に要望活動がありますが、私は大津市議会本会議が明日行われるため本日帰宅致しました。

高規格幹線道路等により形成される高速道路ネットワークは、流通や観光等による経済効果をもたらすほか、地域間交流を活性化させるなど、個性豊かで活力に満ちた地域社会を実現するとともに、地方創生を支える重要な社会基盤です。
また、救急患者の搬送時間の短縮等により、広域救急医療を支えるほか、震災などの災害発生時には、救急、復旧活動のための緊急輸送路として使用されるなど「命の道」としての役割を果たしています。
このようなことから全国高速自動車道市議会協議会は要望活動を引き続き行ってまいります。

理事会


理事会


衆参議員会館


国会議事堂


  


Posted by こんちゃん。 at 23:33活動報告