2020年02月17日

安全対策

昨年5月に大萱6丁目で保育園児ら16人が死傷した事故の実刑判決が言い渡されました。

この事故を受け国・県・市では、子供たちを自動車事故から守るための取り組みが行われており、今まで取り組みが不十分だった横断歩道やセンターライン、外側線の引き直し、防護柵などの取り付けも行われています。
大津市では、全国に先駆けキッズゾーンをいち早く保育園周辺に設置し、多額の補正予算で上記の取り組みが進められています。
またこの事故を受け全国的にも安全対策が進められているようで、防護柵や車止めポールが不足しているそうです。
地元で要望していた車止めポールは設置すると担当課から返答をいただきましたが、今年度中に品物が入荷するのが難しいようです。
多くの小学生が通学する交差点であり気掛かりですが、入荷待ちとなります。
事故が起こってから全国的に取り組みを進められていますが、言い換えれば今まで安全対策が不十分だったという事です。
未だに対策がとられていない箇所も多く見受けられます!!

私の住まいする学区で発生した事故だけに気掛かりであり、市内全域の対策を十分に行なっていただけるよう取り組むのはもちろん、この事故を風化させないための取り組みをしっかりと行ってまいります。

今日は特に公務もなく午前中役所に出向き、午後から商品の受け取りや普段おろそかになっている仕事に取り組みました。



  


Posted by こんちゃん。 at 22:45Comments(0)その他