
2019年05月29日
道路整備
今日は、栗東市危機管理センターで行われた、大津湖南地域幹線道路整備促進協議会の総会に出席してまいりました。
この協議会は、湖南6市の市長、市議会議長、各市の道路担当部署の職員さんが出席し、国会議員、国土交通省滋賀国道事務所や滋賀県土木交通部の職員さんに国道幹線軸の整備促進について要望するものです。
総会は、前年度の事業報告及び決算について、また今年度の事業計画(案)及び予算(案)について進められ、全委員意義なく承認されました。要望書(案)についても承認されました。
その後、滋賀国道事務所、滋賀県土木交通部より、大津湖南地域 直轄道路事業の概要と進捗状況について説明を受け質疑応答も行われました。
道路網整備は順次進めていただきておりますが、事業費も多額となることから道路財源の確保が非常に難しい状況下でありますが、滋賀県は古来から日本を縦貫する東海道、中山道及び北陸道が合流することから、「近江を制する者は天下を制す」と言われるほど陸上交通の要衝地です。
特に湖南地域にあっては、人口70万人と県下人口の5割を超える状況であり、台風被害などで国道1号線が寸断され、まさしく国の大動脈が機能不全に陥ったこともあることから道路網整備は喫緊の課題となっています。
私は、市、県、国が連携しての道路網整備をしっかりと行なっていくことが必要だと考えており、先ずは市道の維持管理、都市計画道路の整備に全力を尽くしてまいります。また並行して幹線道路整備ももちろん進めていただきます。

この協議会は、湖南6市の市長、市議会議長、各市の道路担当部署の職員さんが出席し、国会議員、国土交通省滋賀国道事務所や滋賀県土木交通部の職員さんに国道幹線軸の整備促進について要望するものです。
総会は、前年度の事業報告及び決算について、また今年度の事業計画(案)及び予算(案)について進められ、全委員意義なく承認されました。要望書(案)についても承認されました。
その後、滋賀国道事務所、滋賀県土木交通部より、大津湖南地域 直轄道路事業の概要と進捗状況について説明を受け質疑応答も行われました。
道路網整備は順次進めていただきておりますが、事業費も多額となることから道路財源の確保が非常に難しい状況下でありますが、滋賀県は古来から日本を縦貫する東海道、中山道及び北陸道が合流することから、「近江を制する者は天下を制す」と言われるほど陸上交通の要衝地です。
特に湖南地域にあっては、人口70万人と県下人口の5割を超える状況であり、台風被害などで国道1号線が寸断され、まさしく国の大動脈が機能不全に陥ったこともあることから道路網整備は喫緊の課題となっています。
私は、市、県、国が連携しての道路網整備をしっかりと行なっていくことが必要だと考えており、先ずは市道の維持管理、都市計画道路の整備に全力を尽くしてまいります。また並行して幹線道路整備ももちろん進めていただきます。
