2018年12月09日

親睦会

今日は地元体育協会の役員さんとの親睦会で終日楽しく過ごさせていただきました。南大萱体育振興会から体育協会へと長年にわたり先輩方のご指導を受け、勉強させていただいき、体育協会の役員を離れてからやがて8年になろうとしています。
こうして行事ごとにお声がけいただけることに感謝します。

本日は質疑並びに一般の最終項目を投稿させていただきます。

(1)投票所の整備と投票環境の向上について

来年は、第19回統一地方選挙が執行されます。選挙は、市民が政治に参加し、主権者として自由な意思を政治に反映させることができる最も重要かつ基本的な機会であり、以下お伺いします。

市域に122箇所の投票所を設置されていますが、投票所によって投票率が大きく異なります。そこで投票率に低い投票所の改善や対策、投票者にとって行きやすく分かりやすい投票所の設置が必要です。投票所の変更及び増設に対する考え方のついて問う。

当面は投票所の数は維持して行きたい。しかし「選挙執行経費基準法」の改正で一掃の経費削減が求められ投票所の統廃合をする動きが目立っている。
本市では、当面可能な範囲で駐車スペース、バリアフリー化の促進、段差のあるなど、課題のある投票所については、区域に変更や条件の良い施設への移転などの環境改善・向上を図っている。

期日前投票率の向上が向上していることに伴い、他市でも実施されているように、駅構内や商業施設への増設などの取り組みについて問う。

昨年、知事選、県議会補欠選挙でフォレオ大津一里山に6つ目の期日前投票を開設できた。課題も多く予算状況も勘案しながら増設を検討する。

市議会では、ミッションロードマップのテーマの一つとして「若者の議会への関心と投票率向上の仕組みづくり」について取り組んでいる。ワークショップの意見交換会で意見交換を行った結果、ふんいきがくらい、圧迫感がある、福祉投票所や初めて来られた方の初心者ブースをせっちしてはどうかとのいけんがあった。若い世代に足を運んでもらいやすい投票所づくりについて問う。

投票所の雰囲気づくりについては、投票従事者必携である事務要項に心構えの一つとして記載されており周知徹底する。
いずれにしても投票率の向上を図ることは重要であり、広報紙、広報車、のぼり、懸垂幕、街頭啓発、ポスターや出前講座など引き続き取り組んでいく。
  


Posted by こんちゃん。 at 22:58Comments(0)活動報告