
2018年12月08日
米寿
今日は早朝から、新年を迎えるにあたり地元墓地に集合し地域の皆さまと共に清掃活動を行いました。
午後から来年1月に行われる米寿祈願祭の説明会を地元会館で行い、私たち子供が段取りを行います。ここ数年祈願者数が増えており来年度の23名の皆さまがお集まりくださいました。
説明会の前に親戚の一周忌のお参りに行き、中抜けとなりますがその間は妻にお参りに行ってもらって、説明会終了後再びお伺いしました。
そして夜はJR瀬田駅前のパトロールに出掛け地元自治会の皆さんと巡回致しました。
質疑並びに一般質問の4項目目の報告をさせていただきます。
(1) 現東部学校給食共同調理場の跡地利用について
質問
Q 瀬田地域は昭和44年のJR瀬田駅の開業に伴い宅地開発が進み人口が増加し続けました。その結果、瀬田学区の小学校・中学校は手狭となり教育委員会は学校園を新築しなければならなくなりました。
現在の瀬田北学区に瀬田第2中学校・瀬田第4小学校・瀬田第4幼稚園及び給食センターを建設すべく用地買収の必要性が生じました。
そこで、昭和56年2月の公共用地取得等業務依頼により、大津市長から大津市土地開発公社 副理事長宛に業務依頼が行われ、協議が開始され、75,00㎡、65筆、65名の地権者との協議が進められました。
地権者は現在の大萱地域に住まいされる皆さまで、市は瀬田地域の人口増加で瀬田北学区に文教施設を整備したく、皆さんのお子さまやお孫さんが通われる施設となるためご協力をお願いしたいと説明があったそうです。
地権者の皆さまは子孫のためなら協力は惜しまないと用地買収が成立し、大津市で唯一の幼稚園、小学校、中学校、市民センター及び給食センターまでが一か所に集中する施設となりました。
しかし年月が経ち老朽化に伴い給食センターが平成32年1月に移転新築となることから、私の住まいする大萱地域の皆さんがご協力くださった大切な公有地であり、現東部学校給食共同調理場の跡地利用といつの時点から具体的検討に入るのかについて問いました。
市長
A 昨年度、公有財産のあり方や基本的な考え方を示した「大津市公有財産有効活用基本方針」を策定したところです。先ずは、現施設の所管部局である教育委員会で跡地の活用の有無を検討することになります。そこで利用しないとなれば、基本方針に基づき、全庁的に照会するなど手続きを進めてまいりたい。
新東部学校給食共同調理場の稼働が平成32年1月であることから、早期に検討開始すべきと考えている。
再質問
Q 市長から所管部局である教育委員会で先ずは検討すべきとの答弁があったが教育委員会の考えについて問う。
教育長
A 今後の児童生徒数の推移や宅地開発の状況を見ながら検討していく。
再質問
Q 教育長から文教施設として利用すると確約する答弁が得られなかった。地元の皆さんがご協力くださった大切な土地です。市長のお考えについて再度伺う。
市長
A 先ずは教育委員会で検討いただいてから進める。
以上のような答弁でした。
現段階で、市は特段の考えはないのか、私が質問したので今後考えるのか?とにかく市は当初の説明をしっかりと受け止め文教施設として利用するよう今後も注視してまいります。
瀬田駅前交番前

パトロール中

JR瀬田駅前のイルミネーション

午後から来年1月に行われる米寿祈願祭の説明会を地元会館で行い、私たち子供が段取りを行います。ここ数年祈願者数が増えており来年度の23名の皆さまがお集まりくださいました。
説明会の前に親戚の一周忌のお参りに行き、中抜けとなりますがその間は妻にお参りに行ってもらって、説明会終了後再びお伺いしました。
そして夜はJR瀬田駅前のパトロールに出掛け地元自治会の皆さんと巡回致しました。
質疑並びに一般質問の4項目目の報告をさせていただきます。
(1) 現東部学校給食共同調理場の跡地利用について
質問
Q 瀬田地域は昭和44年のJR瀬田駅の開業に伴い宅地開発が進み人口が増加し続けました。その結果、瀬田学区の小学校・中学校は手狭となり教育委員会は学校園を新築しなければならなくなりました。
現在の瀬田北学区に瀬田第2中学校・瀬田第4小学校・瀬田第4幼稚園及び給食センターを建設すべく用地買収の必要性が生じました。
そこで、昭和56年2月の公共用地取得等業務依頼により、大津市長から大津市土地開発公社 副理事長宛に業務依頼が行われ、協議が開始され、75,00㎡、65筆、65名の地権者との協議が進められました。
地権者は現在の大萱地域に住まいされる皆さまで、市は瀬田地域の人口増加で瀬田北学区に文教施設を整備したく、皆さんのお子さまやお孫さんが通われる施設となるためご協力をお願いしたいと説明があったそうです。
地権者の皆さまは子孫のためなら協力は惜しまないと用地買収が成立し、大津市で唯一の幼稚園、小学校、中学校、市民センター及び給食センターまでが一か所に集中する施設となりました。
しかし年月が経ち老朽化に伴い給食センターが平成32年1月に移転新築となることから、私の住まいする大萱地域の皆さんがご協力くださった大切な公有地であり、現東部学校給食共同調理場の跡地利用といつの時点から具体的検討に入るのかについて問いました。
市長
A 昨年度、公有財産のあり方や基本的な考え方を示した「大津市公有財産有効活用基本方針」を策定したところです。先ずは、現施設の所管部局である教育委員会で跡地の活用の有無を検討することになります。そこで利用しないとなれば、基本方針に基づき、全庁的に照会するなど手続きを進めてまいりたい。
新東部学校給食共同調理場の稼働が平成32年1月であることから、早期に検討開始すべきと考えている。
再質問
Q 市長から所管部局である教育委員会で先ずは検討すべきとの答弁があったが教育委員会の考えについて問う。
教育長
A 今後の児童生徒数の推移や宅地開発の状況を見ながら検討していく。
再質問
Q 教育長から文教施設として利用すると確約する答弁が得られなかった。地元の皆さんがご協力くださった大切な土地です。市長のお考えについて再度伺う。
市長
A 先ずは教育委員会で検討いただいてから進める。
以上のような答弁でした。
現段階で、市は特段の考えはないのか、私が質問したので今後考えるのか?とにかく市は当初の説明をしっかりと受け止め文教施設として利用するよう今後も注視してまいります。
瀬田駅前交番前

パトロール中

JR瀬田駅前のイルミネーション
