
2016年11月17日
半年が経ちました
本日も行政視察が2市町あり対応させていただきました。午前中は茨城県かすみがうら市の議会運営委員会のみなさまで、視察項目は、議会ICT化とタブレット端末の導入であり、市民に開かれた議会、またペーパーレス化をはかり文書保存や議会運営の効率化を目指し、大津市と大津市議会の紹介及び琵琶湖と霞ヶ浦の比較について挨拶させていただきました。
午後は、福島県広野町議会の文教福祉委員会のみなさまで、視察項目は議会BCPと災害等対策基本条例についてであり、まずもって東日本大震災、福島第一原発で被災されたみなさまにお見舞い申し上げました。
未だに避難生活を余儀なくされておられるわけですから5年以上の月日が経っても故郷に戻れないという状況だそうです。
そのような中、議会BCP(業務継続計画)及び条例制定について、いち早く取り組んだ大津市議会においでいただいたわけですが、私からの提案で災害等の突発的、緊急的な行政課題に議会が対応するためには、通年議会を導入されることで、執行部とともに議会が主体となって本会議を開催でき対策や補正予算の審議も行えるため、特別会議や専決処分も減り、より効果的な対応ができるので合わせてご検討いただくよう説明をさせていただきました。
その後は秘書課から表彰式典について、市民部より平野市民センターの竣工式について、議会局より来年度予算要求の概要について説明を受けました。
昨日で、5月16日の招集会議において副議長に就任させていただき早や半年が過ぎ去りました。日々の公務で本当に日の経つのが早く感じます。今後も自覚と責任をもって務めてまいりますので、皆様方におかれましてはご指導ご鞭撻を何とぞ宜しくお願い申し上げます。



午後は、福島県広野町議会の文教福祉委員会のみなさまで、視察項目は議会BCPと災害等対策基本条例についてであり、まずもって東日本大震災、福島第一原発で被災されたみなさまにお見舞い申し上げました。
未だに避難生活を余儀なくされておられるわけですから5年以上の月日が経っても故郷に戻れないという状況だそうです。
そのような中、議会BCP(業務継続計画)及び条例制定について、いち早く取り組んだ大津市議会においでいただいたわけですが、私からの提案で災害等の突発的、緊急的な行政課題に議会が対応するためには、通年議会を導入されることで、執行部とともに議会が主体となって本会議を開催でき対策や補正予算の審議も行えるため、特別会議や専決処分も減り、より効果的な対応ができるので合わせてご検討いただくよう説明をさせていただきました。
その後は秘書課から表彰式典について、市民部より平野市民センターの竣工式について、議会局より来年度予算要求の概要について説明を受けました。
昨日で、5月16日の招集会議において副議長に就任させていただき早や半年が過ぎ去りました。日々の公務で本当に日の経つのが早く感じます。今後も自覚と責任をもって務めてまいりますので、皆様方におかれましてはご指導ご鞭撻を何とぞ宜しくお願い申し上げます。


