
2017年12月16日
年忌
今日は午前10時30分から地元の親戚の年忌法要にお伺いしました。昨年の12月に他界されましたが、全国小学生バドミントン大会の準備で忙しくしていたことが思い出されます。
法要後は皆さんと食事をいただきながら世間話や市民センタの今後のあり方、瀬田駅前広場の話など色々な話題で時間が過ぎ去りました。このように地元の皆さんとの話しを聞かせていただくことで様々な課題が見つかります。
お酒をいただいたので帰宅後はダウン、夜と違って昼間のお酒は酔いがまわるのが早くていつも何もできない状態となります。もう少しで日が変わりますが、今は正常に戻っています。
法要後は皆さんと食事をいただきながら世間話や市民センタの今後のあり方、瀬田駅前広場の話など色々な話題で時間が過ぎ去りました。このように地元の皆さんとの話しを聞かせていただくことで様々な課題が見つかります。
お酒をいただいたので帰宅後はダウン、夜と違って昼間のお酒は酔いがまわるのが早くていつも何もできない状態となります。もう少しで日が変わりますが、今は正常に戻っています。
2017年12月15日
予防注射
12月も半ばとなり半月すれば新年となります。恒例になった小学校の通学見守りと中学校でのあいさつ運動、幼稚園の通園見守りに出かけてきました。
中学校の正門では生徒会の役員さんと先生が朝のあいさつ運動を行われています。思い起こせば私たちが中学生時代に先生方があいさつをしてくださった姿を見かけたことはありません。
また幼稚園には遊戯室に向かって長蛇の列!!園長先生に聞いてみると一昨日前からおんがくかいをクラスごとに行っていて今日が最終日ということでした。
その後、医院に診察券を出して帰宅、連絡をしてからインフルエンザの予防接種に向かいました。順番があるもの熱のある小学生や高齢の方がお待ちになっておられ一時間以上の待ち、注射は数十秒の間で終了です。効き始めるまで3週間は必要だそうですが、これから流行するインフルエンザ先ずは予防です。
今日はほぼ地元での活動いろいろな人に出会いでき、やはり地元での活動の重要性を痛感しました。夜は同会派の議員さん宅の通夜に参列させていただきました。多くの方が参列しておられ驚きました。




中学校の正門では生徒会の役員さんと先生が朝のあいさつ運動を行われています。思い起こせば私たちが中学生時代に先生方があいさつをしてくださった姿を見かけたことはありません。
また幼稚園には遊戯室に向かって長蛇の列!!園長先生に聞いてみると一昨日前からおんがくかいをクラスごとに行っていて今日が最終日ということでした。
その後、医院に診察券を出して帰宅、連絡をしてからインフルエンザの予防接種に向かいました。順番があるもの熱のある小学生や高齢の方がお待ちになっておられ一時間以上の待ち、注射は数十秒の間で終了です。効き始めるまで3週間は必要だそうですが、これから流行するインフルエンザ先ずは予防です。
今日はほぼ地元での活動いろいろな人に出会いでき、やはり地元での活動の重要性を痛感しました。夜は同会派の議員さん宅の通夜に参列させていただきました。多くの方が参列しておられ驚きました。
2017年12月14日
常任委員会
今日は朝から雪がちらちらとして寒い一日となりました
本日は午前10時から各常任委員会が開催され、付託案件の審査等が行われました。私は所属する施設常任委員会で審査を行い、まず企業局に関する審査で、議案第148号については、ガス小売り全面自由化に伴う大津市ガス事業の今後のあり方を左右するための、条例の一部改正に関する条例の制定についてであり、本会議でも多くの議員が質問され、今後のあり方、進め方について慎重に審査され報道機関の方も多く傍聴されました。採決の結果は多数をもって可決すべきものと決しました。
その後、未来まちづくり部についての審査では、議案第142号の大津市太陽光発電設備の設置の規制に関する条例の制定についての採決は多数をもって可決すべきものと決し、そのほかの7議案については全委員可決すべきものと決しました。
午後から未来まちづくり部の報告事項と所管事務調査を行い報告事項については・大津市道路等施設白書・立地適正化計画基礎調査・地域公共交通網形成計画・大津市技術管理委員会について説明と質疑が行われました。
また所管事務調査については、大津市景観計画改定に係るパブリックコメント案について・第4次大津市緑の基本計画策定に係るパブリックコメント案について調査を行いました。
今日は審査と調査項目が多く夕方まで委員会が行われました。以前の建設部と都市計画部が未来まちづくり部としてスタートし2部にわたって審査を行っているわけです。




本日は午前10時から各常任委員会が開催され、付託案件の審査等が行われました。私は所属する施設常任委員会で審査を行い、まず企業局に関する審査で、議案第148号については、ガス小売り全面自由化に伴う大津市ガス事業の今後のあり方を左右するための、条例の一部改正に関する条例の制定についてであり、本会議でも多くの議員が質問され、今後のあり方、進め方について慎重に審査され報道機関の方も多く傍聴されました。採決の結果は多数をもって可決すべきものと決しました。
その後、未来まちづくり部についての審査では、議案第142号の大津市太陽光発電設備の設置の規制に関する条例の制定についての採決は多数をもって可決すべきものと決し、そのほかの7議案については全委員可決すべきものと決しました。
午後から未来まちづくり部の報告事項と所管事務調査を行い報告事項については・大津市道路等施設白書・立地適正化計画基礎調査・地域公共交通網形成計画・大津市技術管理委員会について説明と質疑が行われました。
また所管事務調査については、大津市景観計画改定に係るパブリックコメント案について・第4次大津市緑の基本計画策定に係るパブリックコメント案について調査を行いました。
今日は審査と調査項目が多く夕方まで委員会が行われました。以前の建設部と都市計画部が未来まちづくり部としてスタートし2部にわたって審査を行っているわけです。
2017年12月13日
意見交換会
今日も朝方はよく冷え込み寒くて大変です。本日は高島市議会の4会派と大津市議会の湖誠会との意見交換会が市内ホテルで行われました。
テーマは湖西の諸課題について、大津市の井村副市長を講師にお招きしてお話しいただきました。井村副市長は国土交通省・都市局都市計画課環境計画調整官や地方にも出られていました。
本日は台風21号による災害対応と国道161号バイパス事業の進捗状況をご教授願いました。終了後の懇親会では和気あいあいと皆さんと懇親を深めることができ楽しいひと時を過ごさせていただきました。
今季初の雪には驚きました!!高島方面に帰られるので雪の状況が心配されます。今後も市域での連携についてお互いに意見交換を行い充実した意見交換会が持てるよう期待いたします。


テーマは湖西の諸課題について、大津市の井村副市長を講師にお招きしてお話しいただきました。井村副市長は国土交通省・都市局都市計画課環境計画調整官や地方にも出られていました。
本日は台風21号による災害対応と国道161号バイパス事業の進捗状況をご教授願いました。終了後の懇親会では和気あいあいと皆さんと懇親を深めることができ楽しいひと時を過ごさせていただきました。
今季初の雪には驚きました!!高島方面に帰られるので雪の状況が心配されます。今後も市域での連携についてお互いに意見交換を行い充実した意見交換会が持てるよう期待いたします。
2017年12月12日
予算常任委員会 施設分科会
本日は午前10時から予算常任委員会 各分科会が開催され通常会議に上程された補正予算について審査致しました。
施設分科会では、未来まちづくり部の所管する2議案と企業局の2議案について審査致しました。
今議会の一般会計の補正予算額は、13億1,600万円余りで、商業施設への期日前投票所設置に係る準備経費、子育てシェアリングエコノミー勉強会の開催経費、修学援助金の前倒し支給、各種福祉サービスの増加に伴う支給費の増加などがあります。
特に各種福祉サービスの増加に伴う支給費は、原課で当初予算要求時にある程度の推計により見積もっているものでありますが、全体的な予算の配分を考慮し、確定しないとして要求額を相当少なめに設定しており、今回の補正予算で十数億円の補正となっています。
私の先日の質問は、当初予算に計上すべきものを計上せず、不足分を補正予算での措置となっていることに疑問を呈しているわけです。
補正予算とは基本的に災害復旧事業などの緊急時や国・県補助金事業や交付金事業、人事院勧告などの場合が主な項目となります。
基本的な補正予算の措置は当然でありますが、当初予算に計上すべきものや市長の突発的な政策による補正は行うべきではありません。
当初予算を緊縮予算と致しましたと市長は説明されていますが、結局、当初予算と年度終了時の決算額に大きな乖離が生じています。
地方自治法第210条(総計予算主義の原則)には、一会計年度における一切の収入および支出は、すべてこれを歳入歳出予算に編入しなければならないと記されています。
今回の補正予算の内容でも明らかであり、私は今後も予算編成のあり方について注視し、再びこの件を取り上げていく予定です。



施設分科会では、未来まちづくり部の所管する2議案と企業局の2議案について審査致しました。
今議会の一般会計の補正予算額は、13億1,600万円余りで、商業施設への期日前投票所設置に係る準備経費、子育てシェアリングエコノミー勉強会の開催経費、修学援助金の前倒し支給、各種福祉サービスの増加に伴う支給費の増加などがあります。
特に各種福祉サービスの増加に伴う支給費は、原課で当初予算要求時にある程度の推計により見積もっているものでありますが、全体的な予算の配分を考慮し、確定しないとして要求額を相当少なめに設定しており、今回の補正予算で十数億円の補正となっています。
私の先日の質問は、当初予算に計上すべきものを計上せず、不足分を補正予算での措置となっていることに疑問を呈しているわけです。
補正予算とは基本的に災害復旧事業などの緊急時や国・県補助金事業や交付金事業、人事院勧告などの場合が主な項目となります。
基本的な補正予算の措置は当然でありますが、当初予算に計上すべきものや市長の突発的な政策による補正は行うべきではありません。
当初予算を緊縮予算と致しましたと市長は説明されていますが、結局、当初予算と年度終了時の決算額に大きな乖離が生じています。
地方自治法第210条(総計予算主義の原則)には、一会計年度における一切の収入および支出は、すべてこれを歳入歳出予算に編入しなければならないと記されています。
今回の補正予算の内容でも明らかであり、私は今後も予算編成のあり方について注視し、再びこの件を取り上げていく予定です。