2021年05月16日

バドミントン

 第78回滋賀県小学生バドミントン春季シングルス大会が行われました。
新型コロナウイルス感染症の拡大で開催が危ぶまれましたが、感染症対策で会場を2会場とし、女子(193名)が野洲市総合体育館、男子(90名)は東近江市能登川アリーナでの開催です。
野洲市総合体育館で開会挨拶を行い、昨年は中止となった大会が今年は開催できました。
 しかしながら新型コロナウイルス感染は拡大しており十分対策はとっていますが、最近の感染者は高齢者だけではなく、園児、小学生、中学生にも拡がっています。
対策等の注意事項がプログラムの3ページにわたって記載されているので、選手、指導者、保護者の皆さんは厳守いただくようお願いしました。

 能登川アリーナにも出向きましたが対策はしっかりされており、体育館は昨年の10月にオープンされたところできれいな施設です。
床面は従来の体育館と全く異なり、床板は三層構造で上部のフローリングは衝撃吸収構造でワックス不要の素晴らしい施設です。
 
 再び野洲市総合体育館に戻り試合を観て、終了後に6年生から3年生及び2年生以下の優勝、準優勝、3位、4位までの表彰を行い解散となりました。
表彰式では優勝できずに涙ぐむ選手も、次回の秋季シングルス大会に向け頑張っていただきます。
また5月30日には、全国大会に向けての若葉カップ(団体戦)滋賀県予選、7月13日にはABCカップ(シングルス)代表選が行われます。









  


Posted by こんちゃん。 at 21:58Comments(0)活動報告