
2013年04月11日
開発 ・まちづくり
先日のブログで、人口減や高齢化社会のことに触れましたが、大津市では人口増加が続いています。人口増加とともに宅地開発や商業施設の進出が伴います。
開発では規模により施設設置や申請に時間がかかるため、小規模開発が至る所で行われ道路が不正形になるなど、まちづくりという観点からもデメリットな部分も発生します。
商業施設も同じく大規模店舗が進出することによって、周辺住民が交通渋滞、環境問題、騒音、防犯面から迷惑を被ることがあります。現在もそのことで問題が発生しています。業者さんも周辺環境には十分配慮しておられるのですが、地域住民の意見は反映するべきだと思います。行政は法律に則り事を進めていますが、法律だけでは解決できない問題もあります。地域住民の立場と業者さんの立場は根本的に考え方に違いがあります。すべてにおいて店舗と周辺環境の調和を図ることが先決ではないでしょうか?審議委員会のみなさん十分な議論と地域の意見を反映して下さい。
開発では規模により施設設置や申請に時間がかかるため、小規模開発が至る所で行われ道路が不正形になるなど、まちづくりという観点からもデメリットな部分も発生します。
商業施設も同じく大規模店舗が進出することによって、周辺住民が交通渋滞、環境問題、騒音、防犯面から迷惑を被ることがあります。現在もそのことで問題が発生しています。業者さんも周辺環境には十分配慮しておられるのですが、地域住民の意見は反映するべきだと思います。行政は法律に則り事を進めていますが、法律だけでは解決できない問題もあります。地域住民の立場と業者さんの立場は根本的に考え方に違いがあります。すべてにおいて店舗と周辺環境の調和を図ることが先決ではないでしょうか?審議委員会のみなさん十分な議論と地域の意見を反映して下さい。