
2013年10月12日
説教
昨晩、友達のお母さんの二七日にお参りしてまいりました。住職がお経を唱えられ、その後に説教があり耳を傾けました。
まず、東日本大震災後「絆」という言葉をよく聞くようになりました。
真の絆とは何か?これは辛い時・苦しい時を共にし苦労することであります。みんなと一緒に楽しく仲良く過ごしてできるものではなく「絆」とはもっと奥の深い意味を持つものであります。
次に、私達が辛い時によく使う、四苦八苦とは簡単な意味でなく語源、由来についてお聞かせいただき・大変な苦しみ・非常に苦労すること。
「四苦」とは生老病死とは生まれる苦しみ・老いる苦しみ・病の苦しみ・死の苦しみであります。
「八苦」とは・愛別離苦(愛する人と別れる苦しみ)・怨情会苦(怨み憎む人と出会う苦しみ)・求不得苦(求めるものが得られない苦しみ)・五陰盛苦(存在を構成する物質的・精神的五つの要素に執着する苦し)と詳しくお聞かせいただきました。「八苦」については次回の三七日に説教いただけるそうですが、調べてみました。
私達は日頃何気なくこのような言葉を口にしますが、もっと言葉を理解して使わないといけないと感じた次第であります。
本日、午後から地元小学校の運動場で明日の運動会の準備をしてきました。明日は天候を心配することなく開催できるので安心であります。体育協会の役員をしているときは心配したものです(雨男と云われていましたので!!)
今晩は、駅前の防犯パトロールに行き、終了後に大津祭の宵宮に行ってこようと思います(明日も朝が早いので少ししか見れませんが)
湖国三大祭である大津祭は毎年、市内の学区運動会と重なり見物することが叶いません。ちなみに明日は市内で22学区の運動会が開催されます。これも問題ですね!!
まず、東日本大震災後「絆」という言葉をよく聞くようになりました。
真の絆とは何か?これは辛い時・苦しい時を共にし苦労することであります。みんなと一緒に楽しく仲良く過ごしてできるものではなく「絆」とはもっと奥の深い意味を持つものであります。
次に、私達が辛い時によく使う、四苦八苦とは簡単な意味でなく語源、由来についてお聞かせいただき・大変な苦しみ・非常に苦労すること。
「四苦」とは生老病死とは生まれる苦しみ・老いる苦しみ・病の苦しみ・死の苦しみであります。
「八苦」とは・愛別離苦(愛する人と別れる苦しみ)・怨情会苦(怨み憎む人と出会う苦しみ)・求不得苦(求めるものが得られない苦しみ)・五陰盛苦(存在を構成する物質的・精神的五つの要素に執着する苦し)と詳しくお聞かせいただきました。「八苦」については次回の三七日に説教いただけるそうですが、調べてみました。
私達は日頃何気なくこのような言葉を口にしますが、もっと言葉を理解して使わないといけないと感じた次第であります。
本日、午後から地元小学校の運動場で明日の運動会の準備をしてきました。明日は天候を心配することなく開催できるので安心であります。体育協会の役員をしているときは心配したものです(雨男と云われていましたので!!)
今晩は、駅前の防犯パトロールに行き、終了後に大津祭の宵宮に行ってこようと思います(明日も朝が早いので少ししか見れませんが)
湖国三大祭である大津祭は毎年、市内の学区運動会と重なり見物することが叶いません。ちなみに明日は市内で22学区の運動会が開催されます。これも問題ですね!!