2023年01月21日

寒くなります

 昨日の大寒から天気予報では本格的な冬将軍の訪れを知らせています。特に来週は雪の予報も出ており氷点下になる地域が多くあるということです。
寒さ対策、雪への対策も十分に行わなければなりません。
 今日は後援会の皆さんと今後の方向性について協議いただきました。この時期になるといつもご心配とご迷惑をお掛けするので申し訳なく思います。
月末から月初の間に皆さんにお集まりいただき今後の説明を行うことを決定していただきました。
  


Posted by こんちゃん。 at 23:07Comments(0)その他

2023年01月20日

研修会

 今日は、令和4年度滋賀県市議会議長会定例議員研修会が対面で3年ぶりに行われ13市の議員が集まりました。
前回は新型コロナウイルス感染症が拡大する前の令和元年度で、私が議長会の会長を仰せつかっている時であり守山市民会館で開催して以来です。
今回は近江八幡市文化会館で開催され、講師は大津市議会もお世話になった土山希美枝教授で、現在は法政大学法学部政治学科教授として活躍されています。
 本日の演題は、「自治体議会に求められる成果を考える〜市民、議会改革、地方制度調査会の議論をふまえて〜」と題してご教授くださいました。
内容は充実したものですが、全てを報告しようとすると大変なので主な項目だけにします。
・議会と改革の現在形
・自治体の役割と議会の役割
・議会基本条例と政策議会の「成果」を考える
・議会、どこで、どうやって「成果」を出す
・議会と自治をめぐる議論の潮流
 良い勉強になりました。
 但し、気になったことは!!
早稲田大学マニフェスト研究所議会改革調査部会LM地議連「統一選 政策ビラ解禁に向けた議会イメージ・政策型選挙調査」2018年7月のインターネット調査結果から
・地方議会(組織)は何をしているかわからない49.1%
・地方議会(個人)は何をしているかわからない52.1%
・地方議会(組織)はあってもなくても同じだ
 そう思う21.5% 、そうは思わない36.1%
・地方議会(個人)はいてもいなくても同じだ
 そう思う22.5% 、そうは思わない37.9%





  


Posted by こんちゃん。 at 22:01Comments(0)議会報告

2023年01月19日

セミナー

 統一地方選挙が間近となってきました。その選挙戦に向けてのセミナーが開催されたので出席してきました。
特にネット戦といわれる選挙戦が広がる中、知っておきたいこともあり興味深く聞かせていただきました。
投票率は下がる一方ですが、支持者の投票率を上げることが大切
最近の傾向としては
地上戦 (55%以上)挨拶回り、集会、組織への推薦
空中戦 (30%程度)駅立ち、辻立ち、街頭演説、ポスティング、新聞折込
ネット戦(15%程度)ホームページ、ブログ、SNS
運動の質×運動の量(運動員×時間)
ネット戦で票は増えるのかという疑問、しかしシニア層のネット普及は加速している
・選挙情報サイト 15.5pt
・ホームページ、ブログ9.5pt
・政党、候補者のTwitter、Facebook、instagram
・動画共用サイト
約40%の人が告示後に投票者決定、市町村では36%
都心部や新しい政党などはネットは有効
しかし地上戦、空中戦は高い確率で有効であることから、選挙の基本であることに変わりはありません。
  


Posted by こんちゃん。 at 22:12Comments(0)活動報告

2023年01月18日

訪問

 今日はご支持いただいている皆さんにご挨拶、途中でご相談が入ってきて役所の担当課に連絡し、直接お話ししていただけるよう段取りをいたしました。
また自宅で事務処理も行い、今の時期にしかできないこともしっかりと段取りしています。
 執行部より連絡をいただき、施設の設備関係の故障で予算流用を必要とする緊急対応工事が発生したようです。
予算流用に関しては、一般質問で執行部の対応について指摘したことからそれ以降は議会に対して説明が行われています。
今後もすべてに注視しながら指摘してまいります。
 また、市内で大変な事案が発生しました。明日の朝刊に掲載されると思います。
  


Posted by こんちゃん。 at 22:51Comments(0)活動報告

2023年01月17日

記念大会

 市内ホテルで滋賀県環境整備事業協同組合の創立50周年記念大会が開催され出席してまいりました。
国会議員、県議会議員、市町議会議員など多くの方が出席されるなか進められました。
 先ず、28年前の阪神・淡路大震災でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするため黙とうが行われました。
 オープニングの映像がすごく印象的で、し尿処理は市町村の義務ではなく関係者の方々がご苦労された結果、市町村の義務となり汲み取りから浄化槽、そして下水道へと生活排水処理の形態は大きく変化しました。
 創立50周年記念大会のサブタイトルは「『不易流行』歴史と未来」とされ、いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものを取り入れていくということです。
 記念講演では「一般廃棄物の適正処理の推進について」環境省 近畿地方環境事務所 資源循環課の課長さんが講演され、パネルディスカッションでは、「一般廃棄物処理の現状と課題」についてパネリストとして国会議員、県議会議員、滋賀県環境社会推進課、理事長さんのもとで行われました。
滋賀県の下水道水洗化率86.4% 家庭から排出される一般廃棄物について、災害時の対応についてなどディスカッションされました。





  


Posted by こんちゃん。 at 22:16Comments(0)活動報告