
2019年07月26日
近畿合同要望
今日は午前中から要望活動です。
栗東市、甲賀市、野洲市、草津市、湖南市、守山市、近江八幡市、大津市のそれぞれの市長と議長が秘書課、議会事務局の職員さん他に同行いただき、まず大津合同庁舎に集合し道路公社理事長に要望、滋賀県庁に移動し滋賀県議会議長、土木交通部長他、そして知事に面談いただき、4各団体から要望を行いました。
4団体とは
・大津湖南地域幹線道路整備促進協議会
・地域高規格甲賀湖南道路整備促進期成同盟会
・国道8号野洲栗東バイパス整備促進期成同盟会
・国道477号整備促進期成同盟会
滋賀県は交通の要衝でありながら道路網整備が遅れており、国道1号線が1桁道路でありながら2車線道路で脆弱であり、国道8号線も同様で交通渋滞が慢性化し、経済、観光、防災面においても機能しておらず、要望活動を行っています。
それぞれの期成同盟会、協議会の会長である市長が要望内容を説明され、その後面談いただいた方から取り組みや今後の方向性、進捗について返答いただき、それぞれの市長が要望を行われます。
私は、知事に対して道路網整備は当然お願いするものの、先日の園児を巻き込んだ事故を受け、道路維持管理と公安委員会が所管する横断歩道や止まれ表示等の管理を特にお願いしました。
終了後、大阪の近畿地方整備局に向かい、局長、道路部長、滋賀国道事務所長に高島市、敦賀市、大津市の市長、議長で国道161号改良整備促進期成同盟会から要望を行い、その後上記8市で滋賀県同様に要望を行いました。
局長から人口は増加しているにもかかわらず、滋賀県の道路網整備は遅れていると認識しており、皆さんと考えが一致していることから、効果のある仕事をさせていただくとの返答をいただきました。但し、予算の確保が必要でありそれぞれにおいて予算確保に向けた取り組みを行っていただきたいとのことでした。また道路部長から滋賀は断面が足りない、日本経済を支える要所であるが、道路等の老朽化も問題であるとの指摘がありました。
我々は今後も道路網整備要望と並行して予算確保に向けた要望も行っていきます。






栗東市、甲賀市、野洲市、草津市、湖南市、守山市、近江八幡市、大津市のそれぞれの市長と議長が秘書課、議会事務局の職員さん他に同行いただき、まず大津合同庁舎に集合し道路公社理事長に要望、滋賀県庁に移動し滋賀県議会議長、土木交通部長他、そして知事に面談いただき、4各団体から要望を行いました。
4団体とは
・大津湖南地域幹線道路整備促進協議会
・地域高規格甲賀湖南道路整備促進期成同盟会
・国道8号野洲栗東バイパス整備促進期成同盟会
・国道477号整備促進期成同盟会
滋賀県は交通の要衝でありながら道路網整備が遅れており、国道1号線が1桁道路でありながら2車線道路で脆弱であり、国道8号線も同様で交通渋滞が慢性化し、経済、観光、防災面においても機能しておらず、要望活動を行っています。
それぞれの期成同盟会、協議会の会長である市長が要望内容を説明され、その後面談いただいた方から取り組みや今後の方向性、進捗について返答いただき、それぞれの市長が要望を行われます。
私は、知事に対して道路網整備は当然お願いするものの、先日の園児を巻き込んだ事故を受け、道路維持管理と公安委員会が所管する横断歩道や止まれ表示等の管理を特にお願いしました。
終了後、大阪の近畿地方整備局に向かい、局長、道路部長、滋賀国道事務所長に高島市、敦賀市、大津市の市長、議長で国道161号改良整備促進期成同盟会から要望を行い、その後上記8市で滋賀県同様に要望を行いました。
局長から人口は増加しているにもかかわらず、滋賀県の道路網整備は遅れていると認識しており、皆さんと考えが一致していることから、効果のある仕事をさせていただくとの返答をいただきました。但し、予算の確保が必要でありそれぞれにおいて予算確保に向けた取り組みを行っていただきたいとのことでした。また道路部長から滋賀は断面が足りない、日本経済を支える要所であるが、道路等の老朽化も問題であるとの指摘がありました。
我々は今後も道路網整備要望と並行して予算確保に向けた要望も行っていきます。





