2015年09月28日

許容範囲

 今日も良い天気で気温も上がり暑いくらいです。以前にご要望をいただいていた方に結果をお知らせし、対応が難しいとのことから再度現地に出向き違った方法を検討、その近所で工事が行われており住民の方から工事に対する苦情を受け早速担当課に連絡、色々とお困りの方がおられますね。少しでも早い対応と課題解決に向け取り組んでまいります。

 話しは変わりますが、「許容範囲」とは、そこまでは良いとして認められる範囲、大目に見ることができる範囲、この範囲に収まっていることなどで、許容応力とか許容線量という言葉も聞きます。
 人間は言葉で意思疎通を行いますが、一言で、相手に希望を持たせたり、励ましたり、元気にさせるなどプラス思考にさせることもできますが、反面、相手を傷つけたり、苦痛にさせたり、不安にさせるなど凶器となることもあります。
 私も現在までに相手を不快にさせたり、傷つけるような言葉を発していたかもしれません。しかし自分では気付かないうちに出ていることも往々にしてあるわけです。
 一度口にすれば取り返しのつかないこともあります。これからも会話を通じて常に相手をプラス思考にできるように、また愉快にまた励ましとなるよう言葉を発することばかりだと良いのですが、そうでない時もあるわけですからその時は「言葉の許容範囲内」で収まるよう気持ちを落ち着かせ、考えてから発言するよう心掛けます。
 ちなみに私も忘れられない言葉を発せられたことがあり、未だに!!
  


Posted by こんちゃん。 at 17:34Comments(0)活動報告