
2014年06月03日
大津市前教育長 市長と意見合わず辞任
今日のある朝刊に次のような記事が掲載されていました。
3月末に体調不良を理由に辞任した大津市の富田 真 前教育長が2日発売の週刊誌「日系ビジネス」に「越市長と意見が合わなかったため辞めた」などと辞任の内幕を明らかにする手記を寄せていたことがわかった。
一方、越市長は「議会や市民、教育委員会に対し虚偽の説明をしたことになり理解に苦しむ。記事の中には事実と異なる点もある」と反論した。
手記では、辞任の理由を「1年ほど一緒に仕事をしたが、様々な場で議論がかみ合わなかった」と説明。
例として、今年度当初予算で越市長が英語教育の充実に1億5400万円を盛り込んだことをあげ「予算が突出しており、何度も(反対の立場で)議論したが平行線だった。これが辞任を決定づけた」とした。
また越市長の姿勢を「厳罰主義」と指摘「組織を根本的に変える手段としては適さないと思う」と述べている。
この記事については、越市長は同日、報道陣の取材に応じ「英語予算については教育委員会でも了承をもらっている。退任後に一方的に主張するのはフェアでない」と批判した。
越市長に対しては、5月末に退任した茂呂 治 前副市長も「現場の声、職員の声に耳を傾けて、丁寧に次の行動に移ることが重要」などと苦言を呈した。
以上が掲載文です。大津市は職員不祥事や辞任など明るいニュースがあまりなく悲しくなります。精一杯仕事をしているみなさんにも申し訳なく思います。
今後明るい話題であふれる大津市に向けみなさんと一緒に取り組んでまいります。
本日、質問内容がまとまりました。、明日の正午が最終の締切となります。内容は明日のブログに投稿します。
3月末に体調不良を理由に辞任した大津市の富田 真 前教育長が2日発売の週刊誌「日系ビジネス」に「越市長と意見が合わなかったため辞めた」などと辞任の内幕を明らかにする手記を寄せていたことがわかった。
一方、越市長は「議会や市民、教育委員会に対し虚偽の説明をしたことになり理解に苦しむ。記事の中には事実と異なる点もある」と反論した。
手記では、辞任の理由を「1年ほど一緒に仕事をしたが、様々な場で議論がかみ合わなかった」と説明。
例として、今年度当初予算で越市長が英語教育の充実に1億5400万円を盛り込んだことをあげ「予算が突出しており、何度も(反対の立場で)議論したが平行線だった。これが辞任を決定づけた」とした。
また越市長の姿勢を「厳罰主義」と指摘「組織を根本的に変える手段としては適さないと思う」と述べている。
この記事については、越市長は同日、報道陣の取材に応じ「英語予算については教育委員会でも了承をもらっている。退任後に一方的に主張するのはフェアでない」と批判した。
越市長に対しては、5月末に退任した茂呂 治 前副市長も「現場の声、職員の声に耳を傾けて、丁寧に次の行動に移ることが重要」などと苦言を呈した。
以上が掲載文です。大津市は職員不祥事や辞任など明るいニュースがあまりなく悲しくなります。精一杯仕事をしているみなさんにも申し訳なく思います。
今後明るい話題であふれる大津市に向けみなさんと一緒に取り組んでまいります。
本日、質問内容がまとまりました。、明日の正午が最終の締切となります。内容は明日のブログに投稿します。