
2016年08月18日
事故報告
夏季集中休暇期間が終了し、本日から平常業務となりました。午前中は都市計画部より堅田駅西口広場整備についての説明を受け、整備計画の中で送迎車の混雑と緑地帯の高木による鳥被害について意見を述べておきました。
お盆休み期間中の火災等事故報告が消防局からあり、8月11日の0時から8月17日の24時の間に救急車、消防自動車が出動した状況は合計350回でありました。出動回数の状況は救急が338回、火災、救助、その他が各々4回となっています。
昨日の朝日新聞に救急出動の空振り急増という記事が掲載されていました。119番通報で出動した救急隊が、誰も運ばずに引き返す「不搬送」が2014年までの10年間で約5割増えたと総務省消防庁への取材で分かったそうです。一因としては高齢化などで緊急性の低い通報が増えているとのことですが、これらにより一刻を争う重傷者の搬送に影響が出るとの恐れもあると指摘されています。
ちなみの不搬送の理由は、家族らが通報したが搬送を拒否が最も多く、隊員が応急処置をして医療機関に搬送しない、けが人や病人がいなかった例や、誤報、いたずらもあるそうです。このような現状が全国の自治体で起こっているようです。救急の現状を理解し誤報やいたずらは絶対にしてほしくないものです。
お盆休み期間中の火災等事故報告が消防局からあり、8月11日の0時から8月17日の24時の間に救急車、消防自動車が出動した状況は合計350回でありました。出動回数の状況は救急が338回、火災、救助、その他が各々4回となっています。
昨日の朝日新聞に救急出動の空振り急増という記事が掲載されていました。119番通報で出動した救急隊が、誰も運ばずに引き返す「不搬送」が2014年までの10年間で約5割増えたと総務省消防庁への取材で分かったそうです。一因としては高齢化などで緊急性の低い通報が増えているとのことですが、これらにより一刻を争う重傷者の搬送に影響が出るとの恐れもあると指摘されています。
ちなみの不搬送の理由は、家族らが通報したが搬送を拒否が最も多く、隊員が応急処置をして医療機関に搬送しない、けが人や病人がいなかった例や、誤報、いたずらもあるそうです。このような現状が全国の自治体で起こっているようです。救急の現状を理解し誤報やいたずらは絶対にしてほしくないものです。