
2020年08月07日
議会BCP
大津市議会ではこれまでに多くの議会改革に取り組んで参りました。
災害対応については、平成22年3月に議員提案による初の政策立案条例「大津市防災対策推進条例」を制定、平成26年3月には、災害時などに行うべき議会・議員の役割や行動方針を定めた「議会BCP」(業務継続計画)を策定しました。
しかし現行の議会BCPにおいては、主に発生頻度の高い自然災害を想定して策定されています。また市においても大津市業務継続計画(震災対応編)となり、大津市新型インフルエンザ等業務継続計画が存在しており、今回の新型コロナウイルス感染症の発生に伴いこれを教訓に、感染症対策編として現行のBCPを踏襲しながら、政策検討会議でまとめていただいています。
本日で5回目の政策検討会議となりほぼ確定されたようです。今後は議会運営委員会で内容の報告、承認を経て9月通常会議で感染症対策編を追加する予定です。
政策検討会議には各会派から代表者が委員となり座長、副座長を選任し、内容については委員間で協議し各会派の意見を聞いてまとめていきます。
本日滋賀県においても最多の31人の感染者が発生し、全国で1,600人超と過去最多の感染者が発生しました。
お盆休暇を迎えるに当たりより慎重な行動が必要となります。
明日から16日までの間細心の注意を心掛けなければその後の状況が一変してしまいます。
昨日地元で説明させていただいた市道の補修を早速行なっていただきました。有難うございます。
災害対応については、平成22年3月に議員提案による初の政策立案条例「大津市防災対策推進条例」を制定、平成26年3月には、災害時などに行うべき議会・議員の役割や行動方針を定めた「議会BCP」(業務継続計画)を策定しました。
しかし現行の議会BCPにおいては、主に発生頻度の高い自然災害を想定して策定されています。また市においても大津市業務継続計画(震災対応編)となり、大津市新型インフルエンザ等業務継続計画が存在しており、今回の新型コロナウイルス感染症の発生に伴いこれを教訓に、感染症対策編として現行のBCPを踏襲しながら、政策検討会議でまとめていただいています。
本日で5回目の政策検討会議となりほぼ確定されたようです。今後は議会運営委員会で内容の報告、承認を経て9月通常会議で感染症対策編を追加する予定です。
政策検討会議には各会派から代表者が委員となり座長、副座長を選任し、内容については委員間で協議し各会派の意見を聞いてまとめていきます。
本日滋賀県においても最多の31人の感染者が発生し、全国で1,600人超と過去最多の感染者が発生しました。
お盆休暇を迎えるに当たりより慎重な行動が必要となります。
明日から16日までの間細心の注意を心掛けなければその後の状況が一変してしまいます。
昨日地元で説明させていただいた市道の補修を早速行なっていただきました。有難うございます。