2012年11月08日
交通対策特別委員会(視察)
本日は、交通対策特別委員会の視察でした。県道路公社の方、西日本高速道路の方と委員、建設部が視察してまいりました。
膳所支所で説明をお聞きし、その後現地視察です。
①近江大橋西詰6車線化事業・橋梁補強について
*6車線化することにより、浜大津から石山方面に向かう車両が300m渋滞する状況が、以前は平均24分だったのが、本年8月以降平均4分に短縮されたようです。近江大橋の1日の通行台数は上下線合わせて約3万1千台です。しかし来年の12月26日以降無料化になれば通行台数が増え状況は変わる事となるでしょう?
*橋梁補強工事は、旧橋、新橋の順に現在実施されています。
②大津湖南地域幹線道路について
*近江大橋から草津、守山方面に向かう道路で現在一部の区間で工事中ですが、全て供用されるのは平成26年度末になります。
*大津能登川長浜線(山手幹線)は現在工事中であり、大津方面と水口方面が一部完成、石部・栗東・草津間は工事中です。
③凍結されていた新名神高速道路
*名神高速道路も老朽化しており、ダブルネットワーク化にいよいよ着手されます。日本の大動脈であり重要な道路です。平成35年には開通する予定だそうです。大津JCT(仮称)を視察してまいりました。山間部を通りますから相当な高架になります。これが完成すれば三大都市圏の連携強化が図られ、防災面でも有効となります。
今後も委員会で色々と議論し、皆さんが安心して通行でき、渋滞の少ない道路建設に向け取り組み、要望してまいります。
膳所支所で説明をお聞きし、その後現地視察です。
①近江大橋西詰6車線化事業・橋梁補強について
*6車線化することにより、浜大津から石山方面に向かう車両が300m渋滞する状況が、以前は平均24分だったのが、本年8月以降平均4分に短縮されたようです。近江大橋の1日の通行台数は上下線合わせて約3万1千台です。しかし来年の12月26日以降無料化になれば通行台数が増え状況は変わる事となるでしょう?
*橋梁補強工事は、旧橋、新橋の順に現在実施されています。
②大津湖南地域幹線道路について
*近江大橋から草津、守山方面に向かう道路で現在一部の区間で工事中ですが、全て供用されるのは平成26年度末になります。
*大津能登川長浜線(山手幹線)は現在工事中であり、大津方面と水口方面が一部完成、石部・栗東・草津間は工事中です。
③凍結されていた新名神高速道路
*名神高速道路も老朽化しており、ダブルネットワーク化にいよいよ着手されます。日本の大動脈であり重要な道路です。平成35年には開通する予定だそうです。大津JCT(仮称)を視察してまいりました。山間部を通りますから相当な高架になります。これが完成すれば三大都市圏の連携強化が図られ、防災面でも有効となります。
今後も委員会で色々と議論し、皆さんが安心して通行でき、渋滞の少ない道路建設に向け取り組み、要望してまいります。
Posted by こんちゃん。 at 18:38│Comments(0)
│議会報告
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