2022年11月05日
高層階マンション
今月に入ってマンションのベランダ等から幼児が転落死する事故が2件発生しました。以前にもこのような痛ましい事故が発生しています。
滋賀県においても大津市内はもちろん近隣の草津市、栗東市、守山市などに高層マンションが建築されています。
幼児の転落事故は過去にも発生していますが、対策は取られているのでしょうか?
調べてみると手摺り等の高さは建築基準法で定められており、昭和25年に制定され、屋上広場又は二階以上の階にあるバルコニーその他これに類するものの周囲には、安全上必要な高さが1.1m以上の手すり壁、さく又は金網を設けなければならないとしその後改正されていません。
建築基準法では最低基準を定めるものですから、建築基準法に合っていることが十分に安全であることを担保していません。
制定時は高層マンションに生活するような状況ではありませんから、避難施設としての規定です。
このような事故が発生し高層マンションが建築されているのですから安全上必要な改正を当然するべきだと思いますが疑問です。
私なりに改正に向け取り組みますが、その間、ベランダを乗り越えられるようなものを置いたりしないよう十分に注意喚起しなければなりません。
今日も痛みがありできるだけ安静にはしていますが、自宅でできることのみ取り組んでいます。
滋賀県においても大津市内はもちろん近隣の草津市、栗東市、守山市などに高層マンションが建築されています。
幼児の転落事故は過去にも発生していますが、対策は取られているのでしょうか?
調べてみると手摺り等の高さは建築基準法で定められており、昭和25年に制定され、屋上広場又は二階以上の階にあるバルコニーその他これに類するものの周囲には、安全上必要な高さが1.1m以上の手すり壁、さく又は金網を設けなければならないとしその後改正されていません。
建築基準法では最低基準を定めるものですから、建築基準法に合っていることが十分に安全であることを担保していません。
制定時は高層マンションに生活するような状況ではありませんから、避難施設としての規定です。
このような事故が発生し高層マンションが建築されているのですから安全上必要な改正を当然するべきだと思いますが疑問です。
私なりに改正に向け取り組みますが、その間、ベランダを乗り越えられるようなものを置いたりしないよう十分に注意喚起しなければなりません。
今日も痛みがありできるだけ安静にはしていますが、自宅でできることのみ取り組んでいます。
Posted by こんちゃん。 at 22:57│Comments(0)
│プライベート
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。