2022年02月01日

如月

 2月(如月)
 2月になり月初はいつも通り小学生を交差点で登校見守り、中学校校門で民生委員児童委員の皆さんと挨拶運動、幼稚園での登園見守りに出かけました。
小学校長から話を聞くと新型コロナウイルス感染症で学級閉鎖、中学校長にも聞くと同様に、今から受験シーズンであり大変な気苦労をされることだと思います。
 また、園長から幼稚園はおかげさまで今のところ感染症対策も行い休園はないようですが、近隣園では休園があるので気をつけないという危機感を持っておられます。
 本日も児童生徒や職員さんの感染が報告されています。昨今の様子ではどこで感染するかわかりません!
 今日から地元の長沢川沿いの市道で舗装工事が始まり多くの作業用トラックが園の前や付近に止まることで、通りかかりの地元の方が園に報告されたようで先生が出てこられよろしくお願いしますとのこと、登園時はしっかりと見守りを行いました。
 年度末になってくると公共工事も多くなるので気をつけなければいけません。

広報広聴活動における課題
大津市議会の広報に関する市民アンケート調査の結果や広報のあり方検証における議論等を通じて、 本市議会の広報広聴活動の現状を分析し、活動を推進していく上での課題として、次の3つを挙げます(本日は課題1)
・課題1 市議会への関心惹起
半数を超える市民が市議会に「関心がない」と回答し、特に若年層の市議会への関心の低さが顕著となっていることから、広報広聴をきっかけとした若者を巻き込んだ議会への関心惹起が課題です。
関心が低い市民へは情報が届きにくい傾向が顕著であることを前提とし、市議会に対する関心の程度 に合わせた広報を展開するとともに、意見交換等の対話型の広聴に取り組み、市議会からの一方的な情 報発信とならないよう、市民と市議会が情報を共有し、市議会への関心惹起に向けて取り組んでいくこ とが必要です。
また、市議会の存在に対し距離感を感じている声なども少なからずあることから、「大津市議会」としての認知獲得に向けた方策の検討にも合わせて取り組んでいく必要があるといえます。

大津市議会の広報に関するアンケート調査( 大津市議会の広報への意見、一部抜粋)
▶議会が遠い存在になっていると思います。とにかく若い世代の目につく回数を増やすことで、興味をもつ人が増えることに繋がるのではないでしょうか。
▶議会と私たちの間には微妙な距離感があり、自分たちの身近な感心のあることを発信してほしい。
▶大津市議会という名前がまず何をしているのかイメージが無い。若い人がもっと入ってきやすいイ メージ、宣伝が必要ではないでしょうか。
▶自分の住む市のことであり、全く興味がない訳でもないが、積極的に発信されている印象はない。 市議会は我々とは別世界といった印象である。


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Posted by こんちゃん。 at 23:22│Comments(0)活動報告
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