
2021年02月28日
びわ湖毎日マラソン
第76回びわ湖毎日マラソンのラストレースが行われました。
沿道での応援は自粛するように協力を呼びかけられていますので、滋賀で最後の開催となるレースは自宅のテレビで観戦しました。
結果は鈴木健吾選手が2時間4分56秒の好タイム、日本新記録、大会新記録で優勝されました。
また2時間10分以内の選手が42名という好タイムが続出しました。公務員ランナーとして知られる川内優輝選手も自己最高タイムでゴール、滋賀県出身でびわ湖毎日マラソンの出場回数18回となると下村悟選手も完走されました。
滋賀で開催される最終レースですごい記録の連続です。
五輪、世界選手権の男子代表選考会として今大会までに多くの選手を輩出し、アベベ、瀬古、宗兄弟など多くの話題選手で盛り上がったレースも多くあり、日本で最も歴史のある大会が今回の滋賀県での開催が最後となりました。
私も体育協会の役員として20回程度沿道警備を行い思い出深いものです。雨天のレースや気温の高い日のレースもありました。
また記録の出にくいコースだとも言われました。しかし最終となった大会で本日のようなタイムが出るのも皮肉なものです。
昨年は競技場で大会役員として選手の表彰をさせていただいたのも良き思い出となりました。
大会関係者や県民特に大津市民にとってはさびしいものです。本日の大会開催までご尽力いただいた皆さまお疲れ様でした。そして有難うございました。






昨年

沿道での応援は自粛するように協力を呼びかけられていますので、滋賀で最後の開催となるレースは自宅のテレビで観戦しました。
結果は鈴木健吾選手が2時間4分56秒の好タイム、日本新記録、大会新記録で優勝されました。
また2時間10分以内の選手が42名という好タイムが続出しました。公務員ランナーとして知られる川内優輝選手も自己最高タイムでゴール、滋賀県出身でびわ湖毎日マラソンの出場回数18回となると下村悟選手も完走されました。
滋賀で開催される最終レースですごい記録の連続です。
五輪、世界選手権の男子代表選考会として今大会までに多くの選手を輩出し、アベベ、瀬古、宗兄弟など多くの話題選手で盛り上がったレースも多くあり、日本で最も歴史のある大会が今回の滋賀県での開催が最後となりました。
私も体育協会の役員として20回程度沿道警備を行い思い出深いものです。雨天のレースや気温の高い日のレースもありました。
また記録の出にくいコースだとも言われました。しかし最終となった大会で本日のようなタイムが出るのも皮肉なものです。
昨年は競技場で大会役員として選手の表彰をさせていただいたのも良き思い出となりました。
大会関係者や県民特に大津市民にとってはさびしいものです。本日の大会開催までご尽力いただいた皆さまお疲れ様でした。そして有難うございました。






昨年
