
2014年11月19日
地方創生
視察も2日目となり、本日は、衆議院第一議員会館の会議室において、内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局の参事官補佐より、9月3日に閣議決定された「まち・ひと・しごと創生」法案の概要について説明を受けました。
これは東京一極集中への歯止めをかけ、少子高齢化の進展に的確に対応し、人口の減少に歯止めをかけ、それぞれの地域で住みよい環境を確保して、将来にわたって活力ある日本社会を維持していくための施策を総合的かつ計画的に実施する。
2008年に始まった日本の人口減少は、今後、加速度的に進み平成24年度の将来推計人口は、2060年に8,674万人まで落ち込み、2110年には5,000万人を切ると推計されています。また2050年には、現在の居住地域のうち6割以上の地域で人口が半分以下に減少し、2割の地域では無居住化するとのことです。
人口減少は、経済規模が縮小し経済社会に対して大きな重荷になるという影響を与えてしまいます。そのため50年後に1億人程度の人口を維持するため「人口減少克服・地方創生」に正面から取り組み課題解決を図ることを目指す。
基本理念・長期ビジョン・総合戦略の案をお聞かせいただき、従来型の発想にとらわれず縦割りの排除、地方自治体等が主体的に取り組み、バラマキ手法は採らず、地方への新しい仕事の流れをつくり、安心して働け若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえるなどの趣旨と方向性をお聞かせいただきました。
会派視察のレポートを詳しく作成し、1カ月後に大津市議会湖誠会ホームページにUPされますので是非ご覧ください。
終了後、参議院比例区選出の国会議員である有村大臣を表敬訪問し、初めて大臣室に入室させていただきました。現在7つの大臣を兼務されておられお忙しい中時間を取っていただきました。これからも日本国発展のため何卒よろしくお願いします。
写真は、秦野市の「なでしこ防災士」のみなさんから説明を受けている場面・衆議院第一議員会館からの国会議事堂・有村大臣です。



これは東京一極集中への歯止めをかけ、少子高齢化の進展に的確に対応し、人口の減少に歯止めをかけ、それぞれの地域で住みよい環境を確保して、将来にわたって活力ある日本社会を維持していくための施策を総合的かつ計画的に実施する。
2008年に始まった日本の人口減少は、今後、加速度的に進み平成24年度の将来推計人口は、2060年に8,674万人まで落ち込み、2110年には5,000万人を切ると推計されています。また2050年には、現在の居住地域のうち6割以上の地域で人口が半分以下に減少し、2割の地域では無居住化するとのことです。
人口減少は、経済規模が縮小し経済社会に対して大きな重荷になるという影響を与えてしまいます。そのため50年後に1億人程度の人口を維持するため「人口減少克服・地方創生」に正面から取り組み課題解決を図ることを目指す。
基本理念・長期ビジョン・総合戦略の案をお聞かせいただき、従来型の発想にとらわれず縦割りの排除、地方自治体等が主体的に取り組み、バラマキ手法は採らず、地方への新しい仕事の流れをつくり、安心して働け若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえるなどの趣旨と方向性をお聞かせいただきました。
会派視察のレポートを詳しく作成し、1カ月後に大津市議会湖誠会ホームページにUPされますので是非ご覧ください。
終了後、参議院比例区選出の国会議員である有村大臣を表敬訪問し、初めて大臣室に入室させていただきました。現在7つの大臣を兼務されておられお忙しい中時間を取っていただきました。これからも日本国発展のため何卒よろしくお願いします。
写真は、秦野市の「なでしこ防災士」のみなさんから説明を受けている場面・衆議院第一議員会館からの国会議事堂・有村大臣です。