2013年04月18日

人口減

 16日に発表があった昨年10月の人口推計によると、日本の総人口は前年に比べ28万4千人減の1億2751万5千人ということである。少子化で人口減が続く一方、団塊の世代が65歳に達し社会保障関係経費が増大する。以前から分かっていたことです。いまさら何ですか?
 滋賀県は全国でも7つの都県に入り、人口増加しています。高齢化率も21%台で低く、特に大阪、京都のベッドタウンとして今後も人口増加が見込まれています。
 少子化の理由は、女性の結婚適齢期が遅くなり、社会進出されている、社会や経済への先行き不安が報道されていますが、日本の文化が以前と比べ大きく変貌していることも一つの要因だと思います。いずれにせよ今後も少子高齢化は増々進むことでしょう。
 若い人たちが未来に希望を持てるよな社会になるようにお願いするとともに、私たちは大津市が安心して住み続けられるまちとなるよう努力致します。

 2年前のこの時期は、初めての経験である自分の選挙運動を必死で戦っていました。私は当然ですが、ご支援いただいたみなさんには本当に感謝の気持ちで一杯であり、今もあの時の記憶は鮮明であります。みなさんのご期待に応えられるよう、今後も精一杯頑張る所存であります。何卒よろしくご指導お願い申し上げます。

 今晩は、周辺地域に建設を進めている商業施設の担当者とお会いし、地元の要望について連合会の役員さんと協議会を開催します。市の担当課の方にもおいでいただき、周辺地域の生活環境保持のため協議です。発展するのは良いけれどいろいろと問題が発生し大変ですね。


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Posted by こんちゃん。 at 16:58│Comments(0)その他
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