2024年06月17日
旧文書通信交通滞在費!!
今国会の会期末が迫ってくるなか、会期中最も注目されている政治資金規正法改正案の成立に向け、自民党は公明党と日本維新の会の要求について協議を重ね衆議院での成立に向け歩み寄りが行われ、衆議院では賛成多数で可決、成立となりました。
その中で日本維新の会と合意した調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)について、自民党と日本維新の会の間で隔たりが生じています。
自民党内でもこの件については難しい判断であり、意見は分かれているのでしょう。公明党、日本維新の会は会期末までにまとめることが望ましいとされていますが、他党でも早期の改革に反対する声もあるようです。
この法改正について、自民党が今国会中は見送る意向が示されたことから日本維新の会は反発し、衆議院での賛成から一転異例ともいえる参議院では反対する方針を固め、首相問責決議案の提出も検討されるようです。しかしながら維新が反対しても自民、公明両党の賛成多数で可決、成立します。
しかし普通に考えて月100万円ものお金を受け取り、使途公開の必要はなく未使用分を返納しなくてもよいなど誰が考えてもおかしいです。私もこの件については以前から日本維新の会の要求に大賛成であり、反対の声をあげている党や議員は考え方を改め、会期末までに改正していただきたい。
その中で日本維新の会と合意した調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)について、自民党と日本維新の会の間で隔たりが生じています。
自民党内でもこの件については難しい判断であり、意見は分かれているのでしょう。公明党、日本維新の会は会期末までにまとめることが望ましいとされていますが、他党でも早期の改革に反対する声もあるようです。
この法改正について、自民党が今国会中は見送る意向が示されたことから日本維新の会は反発し、衆議院での賛成から一転異例ともいえる参議院では反対する方針を固め、首相問責決議案の提出も検討されるようです。しかしながら維新が反対しても自民、公明両党の賛成多数で可決、成立します。
しかし普通に考えて月100万円ものお金を受け取り、使途公開の必要はなく未使用分を返納しなくてもよいなど誰が考えてもおかしいです。私もこの件については以前から日本維新の会の要求に大賛成であり、反対の声をあげている党や議員は考え方を改め、会期末までに改正していただきたい。
Posted by こんちゃん。 at 23:40│Comments(0)
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