2022年05月03日
マンションのベランダ
先日の新聞にマンションのベランダから幼い子供が誤って転落する事故が各地で相次いでいるという記事がありました。
3月には守山市でも事故が発生したそうです。
新型コロナウイルスの流行で換気の頻度が増え、外出気分を味わうためベランダにアウトドア用のテーブルやイスを置いたことで、子供が手すりを乗り越えてしまうというリスクが高まっているとして消費者庁が注意を呼び掛けています。
ベランダからの転落事故を防ぐポイント
・窓には子供の手が届かない高い位置に補助カギを付ける
・エアコンの室外機を手すりから離して取り付ける
・テーブルやイスを置いたまま放置しない
・子供だけで遊ばせない
この他に冷暖房を使わずに窓を開けることが多くなる初夏と秋(5月から10月)の4か月で全体の6割を占めているようです。
また、建築基準法が不十分との声もあり、同法は2階以上の手すりの高さを1・1メートル以上と定めているが、4歳児の平均身長は約1メートルで、NPO法人が行った実証事件では、3~6歳児の116人中、7割超の89人が1・2メートルの手すりを自力でよじ登ったようです。
親は十分に注意をしないといけませんが、10秒もあれば手すりを乗り越えられ踏み台があれば時間はもっと短くなります。
建築基準法の見直しを至急に行い、国も対策を検討すべきだと指摘されています。
大津市や近隣市においてもマンションが増え続け、現在も建築中のマンションも多くあります。
私の長男夫婦も子供たちとマンションに住まいしているので注意を促します。早急な建築基準法の見直しが必要です。
今日は憲法記念日です。ロシアのウクライナ侵攻により憲法改正論議が加速するのでしょうか?ここにきて世論調査でも憲法を変える必要があると答えた人が急速に増加しています。わが国の平和・安全と国民の生命と財産を守るためにも万一の場合に備え十分な議論を行なってもらいたいものです。

3月には守山市でも事故が発生したそうです。
新型コロナウイルスの流行で換気の頻度が増え、外出気分を味わうためベランダにアウトドア用のテーブルやイスを置いたことで、子供が手すりを乗り越えてしまうというリスクが高まっているとして消費者庁が注意を呼び掛けています。
ベランダからの転落事故を防ぐポイント
・窓には子供の手が届かない高い位置に補助カギを付ける
・エアコンの室外機を手すりから離して取り付ける
・テーブルやイスを置いたまま放置しない
・子供だけで遊ばせない
この他に冷暖房を使わずに窓を開けることが多くなる初夏と秋(5月から10月)の4か月で全体の6割を占めているようです。
また、建築基準法が不十分との声もあり、同法は2階以上の手すりの高さを1・1メートル以上と定めているが、4歳児の平均身長は約1メートルで、NPO法人が行った実証事件では、3~6歳児の116人中、7割超の89人が1・2メートルの手すりを自力でよじ登ったようです。
親は十分に注意をしないといけませんが、10秒もあれば手すりを乗り越えられ踏み台があれば時間はもっと短くなります。
建築基準法の見直しを至急に行い、国も対策を検討すべきだと指摘されています。
大津市や近隣市においてもマンションが増え続け、現在も建築中のマンションも多くあります。
私の長男夫婦も子供たちとマンションに住まいしているので注意を促します。早急な建築基準法の見直しが必要です。
今日は憲法記念日です。ロシアのウクライナ侵攻により憲法改正論議が加速するのでしょうか?ここにきて世論調査でも憲法を変える必要があると答えた人が急速に増加しています。わが国の平和・安全と国民の生命と財産を守るためにも万一の場合に備え十分な議論を行なってもらいたいものです。

Posted by こんちゃん。 at 22:53│Comments(0)
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