
2022年07月06日
広報広聴委員会
午前10時から広報広聴委員会が開催されました。本日も早稲田大学マニフェスト研究所の中村講師をお招きしご教授願いました。
最初におおつ市議会だより第156号の掲載記事について確認を行い、全委員意見はありませんでした。8月1日発行となります。
その後、広報広聴ビジョン・アクションプランを進めていくためにと題して、昨年度に引き続き現状を把握しながら問題解決に取り組みます。
まず、市議会に対する関心度の低さがアンケート結果から厳しいものとなっており、多くの配信をしているにも関わらずご覧いただいている市民が少なく、特に若い世代での関心度は特に低いものとなっています。
市議会になんらかの関心がある市民の割合は令和3年度は43.6%であるものを令和8年度に60%とする目標を立てました。
議会だよりの感想は
・文字量を減らす
・レイアウト、デザインを見直す
・市民を登場させる
・配色、フォントを見直す
・コンテンツを見直す
・クロスメディアを採用する
・多言語化も考慮する
・SDGsへの対応も行う
しかし、いくら工夫して作成しても関心のない人は見ないのではないかという意見も出ました。
かたちを変えるだけではなく市民に何を訴えていくのか?
市民ニーズを広聴し市民の関心のあることをまとめ議会が議論の可視化、決定プロセスの可視化を行い候補で報告するなどのまとめとなりました。
委員の皆さんが一人ひとり意見を述べられたなかで、私は広報おおつと議会だよりの掲載記事について発言し、広報おおつは文字数も多いが市民が必要としている情報が掲載されており、議会だよりは結果報告となっている。
また、表紙をみてページをめくってみようかというインパクトのあるもの、特に若い子育て世代などに訴える必要がある。
大津市の自治会加入率は50%以上であり、広報おおつと議会だよりが同時配布されていることからアンケート結果よりも多くの方にご覧いただいていると考える。などの意見を出しました。
また、夜は青年会館をお借りして参院選候補者の個人演説会を開催し、今日はその司会者を務めさせていただきました。
会場には多くの方がご参加くださり、残すところ3日となった選挙戦ですが会場ではカチドキを行い皆さんと最後の最後まで全力で戦う決意を再確認いたしました。



最初におおつ市議会だより第156号の掲載記事について確認を行い、全委員意見はありませんでした。8月1日発行となります。
その後、広報広聴ビジョン・アクションプランを進めていくためにと題して、昨年度に引き続き現状を把握しながら問題解決に取り組みます。
まず、市議会に対する関心度の低さがアンケート結果から厳しいものとなっており、多くの配信をしているにも関わらずご覧いただいている市民が少なく、特に若い世代での関心度は特に低いものとなっています。
市議会になんらかの関心がある市民の割合は令和3年度は43.6%であるものを令和8年度に60%とする目標を立てました。
議会だよりの感想は
・文字量を減らす
・レイアウト、デザインを見直す
・市民を登場させる
・配色、フォントを見直す
・コンテンツを見直す
・クロスメディアを採用する
・多言語化も考慮する
・SDGsへの対応も行う
しかし、いくら工夫して作成しても関心のない人は見ないのではないかという意見も出ました。
かたちを変えるだけではなく市民に何を訴えていくのか?
市民ニーズを広聴し市民の関心のあることをまとめ議会が議論の可視化、決定プロセスの可視化を行い候補で報告するなどのまとめとなりました。
委員の皆さんが一人ひとり意見を述べられたなかで、私は広報おおつと議会だよりの掲載記事について発言し、広報おおつは文字数も多いが市民が必要としている情報が掲載されており、議会だよりは結果報告となっている。
また、表紙をみてページをめくってみようかというインパクトのあるもの、特に若い子育て世代などに訴える必要がある。
大津市の自治会加入率は50%以上であり、広報おおつと議会だよりが同時配布されていることからアンケート結果よりも多くの方にご覧いただいていると考える。などの意見を出しました。
また、夜は青年会館をお借りして参院選候補者の個人演説会を開催し、今日はその司会者を務めさせていただきました。
会場には多くの方がご参加くださり、残すところ3日となった選挙戦ですが会場ではカチドキを行い皆さんと最後の最後まで全力で戦う決意を再確認いたしました。


