国葬
本日の午後に安倍晋三 元首相の国葬が日本武道館で営まれました。一般献花も行われ多くの人が訪れられたようです。
私は以前に大和西大寺の事故現場で献花を行いました。改めてご冥福をお祈りします。
国葬をめぐっては世論が二分され事故当初は国葬の賛成派が多かったものの日が経つにつれ反対派が多くを占めるようになりました。政府の国会や国民に対する説明不足は否めません。
本日も献花に訪れる人、各地で弔意を表す半旗が掲げられています。一方で森友加計問題、桜を見る会などは解決していないとし反対派集会も行われました。
民主党政権から自民党が政権を奪還し第二次安倍内閣が発足し景気回復、株価の上昇など日本経済は飛躍的に回復しました。しかし一方で長期政権によるおごりで色々な問題が起こりました。
このような流れを踏まえ岸田政権は国民に十分な説明と当初の聞く力を全面に打ち出し、国内外における問題を直視し政権運営に取り組んでいただきたいものです。今回の弔問外交も身のあるものになれば良いのですが?
いろいろなことがありますが、今日は弔意を捧げたいと思います。
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