麒麟がくる
NHK大河ドラマの第59作目の麒麟がくるの最終回が放映されました。
令和2年1月から放送され新型コロナウイルス感染症で撮影が行えず放送が延期となり本日が最終となりました。
本能寺の変は皆さんご存知の通りですが、このドラマを観ている限り今までの明智光秀の人物像とは違った印象を持たれた方も多いのではないでしょうか?
本能寺の変の後の三日天下と山崎の合戦もなく皆さんのご想像通りに任せ、あくまでも麒麟がくるという設定でした。
大津市においてもこの大河ドラマで坂本城や西教寺での観光振興に向け取り組んでまいりましたが、世間同様にコロナ関連でどのような結果となるのか担当課に聞いてみます。
放送終了後に坂本の地に訪れて来られる方もおられることでしょう。
今日の午後に放送されたバドミントンドリームマッチは、大会が中止の子供たちに対して企画された舞台です。
全国小学生バドミントン選手権大会やABC大会、国際大会で優勝経験のある小・中学生で将来有望な選手と桃田賢斗、奥原希望、山口茜、渡辺勇大選手が出場、メダリスト、世界ランク1位と5位までの選手という素晴らしい顔ぶれです。
試合では当然差があるのは当たり前ですが子供たちは大健闘、メダリストたちも本気モードの場面もあり見入ってました。
バドミントンの日本の将来も有望です。
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