バドミントン
今日は午前10時から滋賀県小学生バドミントン連盟の理事会が開催され出席してまいりました。
開催場所は県内から集まることからいつも近江八幡市で開催しています。
協議事項は、毎年12月に開催される全国小学生バドミントン選手権大会に向けてが主な議題です。
開催については、日本バドミントン協会の規約により開催か中止かの判断については3カ月前に決定するということです。
そのため各都道府県大会を開催し、ブロック大会の開催で出場選手を選考するため段取りをしなくてはなりません。
私としては、今回のコロナウイルス感染症対策と今日現在の状況も鑑み、まず子供達の生命と安全を確保することが先決であり、また各連盟のことを思うのであれば早めに決定すべきだと思いますが、今年度で小学生として全国大会を夢見て練習に励んできた6年生の児童のことを思うと心苦しい点もあります。
全国高校野球選手権大会の中止も役員さんにとっては苦渋の決断であったと思いますが、これもワクチンや特効薬がなく収束に向かっているとは言い難い現状を考慮し選手のことを第一に考えられた結果だと思います。
全国小学生バドミントン連盟の理事会には、全国の各ブロックの会長も、当然、近畿小学生バドミントン連盟の会長としても出席し理事となるものではないため意見を述べることができません。
今年度は全国規模の大会2大会が中止になっていることから、決断が遅れるのかもしれませんが、この状況を直視していただきたいものです。
午後から先の降雨で側溝が増水したことで、現場にお伺いし状況確認をしてまいりました。近隣の方にも立ち会いいただきました。
今後、道路・河川管理課の職員さんにも確認いただいていることから改修に向け相談してまいります。
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